このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第117話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第116話のあらすじで、みのり(鍵本景子)との婚約が白紙撤回になったことで、小林(橋本潤)から洋一(伊武雅刀)に連絡がありました。
ひらり第117話のあらすじは、小林(橋本潤)と洋一(伊武雅刀)が会うところからはじまります。ひらり第117話のタイトルは「みのりの変化」です。
ひらり第117話あらすじ
小林(橋本潤)と洋一(伊武雅刀)は、どじょう屋で待ち合わせをしました。
小林は、そう言って洋一に茶封筒を渡しました。その封筒の中身は、家の図面でした。そこには、洋一やゆき子、小三郎の部屋まで用意されていました。
そして、家に帰って洋一はみのりたちにそのことを説明しました。
そして、それまでずっと黙っていたみのりが口を開きました。
洋一が怒りました。それと同じぐらい大きな声で、小三郎も怒りました。
私、親方と女将さんみたいに、毎日一緒にいれて良かったって思えるような結婚がしたい。今の私じゃ小林先生とそうなれない。
洋一は、みのりの態度に完全に怒っていました。
一方、みのりと小林の内情を知らない人たちの間では、お祝いの準備が着々と進行していました。
ひらりの反応に、力士たちは不思議な顔をしていました。
その後、ひらりは明子(池内淳子)に呼ばれます。そこには、色とりどりの反物が並べられていました。
ひらりがその値札を見て驚きます。
一方、ゆき子は質屋の修業で小三郎に褒められていました。
一方、みのりは会社で小林と会うことを打ち明けました。
みのりは小林と会いました。
みのりの付き合いを止めたいって気持ちが、小林にはまったく通じていませんでした。
みのりは、小林には何を言っても無駄だと思い言います。
みのりはそういって、走り去りました。
その頃、ひらりは竜太と勉強をしていました。
ひらり第117話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第118話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第117話の感想
ひらり第117話のあらすじは、小林が婚約の白紙撤回したことを詫びました。しかし、みのりの気持ちは小林との結婚にむいていませんでした。
そのことに、洋一は怒りました。みのりの気持ちは知らず、周囲はみのりと小林が結婚すると思って準備を進めていました。それをなんとかひらりが慌てないように伝えるストーリーでした。
本当に、洋一が言ったようにいい加減にしろっていうのが親の立場だと思います。洋一はいったいなんのために小林と会ったのか。
泣いて帰ったみのりのために、なんとか間をとりもとうとして会ったにもかかわらず、本人はもう小林と結婚する気がないってありえないです。
小三郎がいなかったら、洋一はみのりをもっと怒っていたと思います。まあ、小三郎の言うとおり当人の気持ちがなければ無理であることは間違いない。
けど、みのりは周囲を振り回しすぎです。親方夫婦だって、仲人をすると思ってはりきっています。力士たちはお祝いの準備をするし、竜太ですらお祝いをしようとしています。
そんな状態にもかかわらず、気持ちがフラフラです。小林が80%ならそれでいいじゃないのかなと思います。
これが、50対50とかっていうなら迷ってるって思いますが・・・みのりの本音は、竜太80%で小林20%なんじゃないかなって疑ってしまいます。
それぐらい、周りを振り回しているので・・・果たして、この結末はどうなるのか。ひらりにとっても大きなことですね。ひらり第117話の感想はここまで。ひらり第118話の感想につづく。
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