ひらり第22話あらすじ「銀次の見合い」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ひらり」第22話のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)で、わかりやすくお伝えします。後半には感想も書いています。

ひらり第21話のあらすじで、ゆき子(伊東ゆかり)が習っている刺繍の展示会をひらり(石田ひかり)たちは見にいきました。

 

ひらり第22話のあらすじは、ひらりが職場で店内の整理をするところからからはじまります。ひらり第22話のタイトルは「銀次の見合い」です。

ひらり第22話あらすじ

洋一
安藤先生、ひらりの言うほど悪い人じゃなかったな。
ひらり
別に。
ゆき子
ご飯にしましょ。
ひらり
おじいちゃん。千秋楽のパーティー豪華になりそうね。良夫以外、みんな勝ち越してるし。
小三郎
良夫にも頑張って欲しいな。

職場で、ひらり(石田ひかり)は蛭田(三遊亭楽太郎)と一緒に店内の整理をしていました。そこに、すみれ(阿知波悟美)がやってきます。

しかし、すみれはいつものように、ひらりと口を聞きません。その後、梅若部屋の若い力士たちが店内に入って来ました。

久男
ひらり、パンツコーディネートしてよ
ひらり
すみれさん。お願いします。
久男
あのおばさんに選んでもらって、ひらりの売上になるの。

すみれは、おばさんと言われたことに腹を立てます。

 

一方、銀次(石倉三郎)はビシッとスーツを着込んでしました。そして、明子(池内淳子)に連れられてお見合いに行きます。

梅若明子
銀ちゃん、行くわよ。
銀次
もしよかったら、お食事でも。
梅若明子
銀ちゃん、お見合いよ。こちらが深川銀次さん。

明子と相手の人は、最初から2人でということでいなくなりました。

銀次
すみません。あの人は、俺にはあいません。すみません。さんざん、世話かけておいて。

しかし、銀次はそう言って見合いの席からすぐに帰ってしまいました。

梅若親方
なあ、好きな女いるのかよ。
銀次
いえ。すみません。

銀次は、その後にひらりの家に来ます。

みのり
お見合いって駄目なの?
銀次
お見合いでうまくいってる人はごまんといる。けど、俺には合わないんだよ。
小三郎
銀次くん・・・
銀次
おじいちゃんな、親方に毒もるって。

ひらり第22話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第23話のあらすじ,ネタバレにつづく



ひらり第22話の感想

ひらり第22話のあらすじでは、明子が仲人をしますが銀次は見合いから逃げ出してきました。銀次は、相変わらず明子のことが好き。

だから、お見合いも本気で望めない。あの状態であれば、相手の女性に恥かかせるだけなのでお見合いしない方がいいと思います。

 

相手の女性は、キレイな人だったので銀次にはもったいないような人でした。なので、銀次も友達として付き合っていけば好きになるかもしれんのになあ。

もったいないなと感じました。年上の女性が好きで、若い子がいまいちなのかもしれません。なので、もう少し年上の女性ならうまくいくかもしれません。

 

一方、ひらりは相変わらず、すみれから無視されています。力士たちが買いに来てくれるのはいいけど・・・おばさんって言うとさすがにアカンよね。

力士からみたら、確かにおばさんって年齢なのかもしれませんが、ますます口を聞いてくれなくなってしまいます。

 

ひらりは、いまだにすみれと仲良くする糸口を見つけられないままです。どこかできっと仲良くなるんだろうけど、苦戦しそうな予感です。

ひらりとすみれ、どこでうまくいきはじめるんやろ。ひらり第22話の感想はここまで。ひらり第23話の感想につづく。



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