このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第110話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第109話のあらすじで、梅響(松田勝)が稽古場で故障して、十両にあがる次の場所は休場になってしまいました。
ひらり第110話のあらすじは、みのり(鍵本景子)が小林(橋本潤)に言うところからはじまります。ひらり第110話のタイトルは「みのりの心」です。
ひらり第110話あらすじ
みのり(鍵本景子)が竜太(渡辺いっけい)とひらり(石田ひかり)の姿を見て、小林(橋本潤)に言いました。
小林は驚きました。そんな二人に雪は降り続けていました。小林は、みのりのことをじっと見つめました。
そういって、小林は公衆電話でホテルの予約をとりました。そして、ホテルに到着して入ったところで、みのりは言います。
そのタイミングで、みのりが後ろに小林を呼んで言います。
みのりは、小林の顔も見れずに慌ただしく帰りました。
ひらりは梅若部屋で、竜太が梅響(松田勝)に三月場所を休場するように宣告するのを聞きました。
明子(池内淳子)はあふれる涙を流しました。
ひらり(石田ひかり)が帰った時には、みのりはすでに家にいました。
みのりは、ひらりの言葉に怒っていました。
ひらりは、そういって本を並べました。
みのりがなぜ怒っているのか、ひらりは気づきました。
みのりは、ひらりに見栄を張り続けました。
みのりは、自分の見栄のせいで・・・ひらりを竜太(渡辺いっけい)に近づけることになってしまいました。
翌日から、ひらりは竜太と一緒に夜に勉強することになりました。
みのりは、小林に会ってホテルのことを謝罪しました。
正直に話しました。
結婚まではダメやって、新鮮やった。この人は、信じられる思った。アンタは、不器用で可愛い。なんでも思ったようにやり。俺は、いつもおもろがって後ろから見とる。
みのりは、これ以上ない愛の言葉を小林からかけられました。しかし、それでも竜太とひらりが二人きりで会うのは嫌って気持ちはぬぐえませんでした。
みのりが家に帰ると、ひらりが明日からの勉強の準備をしていました。
みのりは、なんとか竜太とひらりを二人っきりにするのを止めようと考えます。ひらり第110話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第111話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第110話の感想
ひらり第110話のあらすじでは、みのりが小林と泊まるって言ったのに、ロビーでやっぱり帰るといって帰りました。
また、ひらりは栄養士の学校の試験が近くなったことで、夜も竜太と一緒に試験勉強をすることになりました。そのことに、みのりが嫉妬します。
みのりは本当にやってることがはちゃめちゃやね。自分から一緒に泊まりたいって言ってキャンセルするし、芳美や恵子が言うように小林に嫌われてもおかしくない。
小林はそれでも、みのりのことが好きな状態です。なんで、こんなに思ってくれる相手がいるのに竜太に気持ちがいくのかわかりません。
竜太が好きなら最初から、小林と結婚するなんて言ったらアカンよね・・・。最終的に、お互いが傷つくことになります。
例え結婚したとしても、誰も幸せにならないのに。ましてや竜太の相手に、ひらりが選ばれたりしたらもう最悪です。
にしても、ひらりと竜太が一緒に勉強するってなった時のみのりの焦り方はすごかったですね。私がひらりだったら、みのりのことは相手にしないかも。
姉っていうだけで、それ以上の付き合いができない。それぐらい信頼できない人です。ひらり第110話の感想はここまで。ひらり第111話の感想につづく。
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