半分、青い。87話のあらすじ「好きです」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の87話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第87話のタイトルは「好きです」です。

半分、青い。86話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)の様子を見るために、草太(上村海成)が東京にやってきました。そして、晴(松雪泰子)に今が充実していると伝えて欲しいと草太に鈴愛はお願いします。

 

その続きとなる半分、青い。第87話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、87話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。87話のあらすじ

運動会当日、準備をしたのに雨です。涼次(間宮祥太朗)は今日で、大納言最後のアルバイトになります。田辺一郎(嶋田久作)は、女と一緒にいなくなって謝罪する勇気がなくて、これません。

涼次は、お客さんがお孫さんにあげたいものが万華鏡ではないかと気づきます。鈴愛もきっとそうだといい、そこにそのお客さんがやってきました。涼次は、万華鏡をお客さんのために作ります。

 

それを鈴愛がチェックして、うまくできていることに喜びます。鈴愛は、自分にも万華鏡を作ってほしいとお願いします。今日で、涼次はアルバイト最後なので記念に作ってほしいというのです。

草太は、家に帰って鈴愛の様子を晴に伝えるとなんで首根っこ捕まえて連れて帰らないのか。そういって、鈴愛が何をしているのかと怒ります。

 

鈴愛は、涼次に打ち上げをしないかと提案して一緒にビールを飲みます。なぜかギターもあり涼次が弾き、一緒に歌います。

涼次は、明日から沖縄でロケだという。鈴愛は、漫画を辞めてから明日がなにも見えなくなった。雑音ばっかり入ってくると打ち明けます。

 

鈴愛は、明日を見つけなければと弱気になると、涼次がそれを励まします。打ち上げが終わり帰ろうとすると、涼次が突然雨の中に入り、一緒にじゃれ踊ります。

そして、涼次は鈴愛を抱きしめ好きですと告白します。鈴愛は雨の中、涼次に抱きつきます。半分、青い。87話のあらすじはここまで。半分、青い。88話のあらすじにつづく

半分、青い。87話の感想

半分、青い。87話のあらすじでは、涼次がアルバイト最終日に一緒に鈴愛が打ち上げをするという回でした。その中で、鈴愛ではなく涼次から告白しましたね。

鈴愛からすると、正人(中村倫也)に自分から告白してふられた過去があるので、自分から告白するのは難しかったでしょうね。そう考えると、涼次から告白してくれてよかったですね。

 

打ち上げに誘った鈴愛が上手だったのかなって思います。鈴愛が涼次を好きなのはわかりましたけど、涼次の気持ちっていまいちよくわからなかったので涼次からってのは驚きましたね。

雨の降る感じがよかったですね。なんか、涼次って独特のところがありますよね。雨の中に入っていきなり踊ってみたり。こういったことは、律(佐藤健)とは真逆な感じがします。

 

律は、クールなのでこういったバカはしないような気がします。そういう意味では、鈴愛にとっては一緒におバカできるタイプなので相性はいいかもしれません。

涼次は優しそうですからね。ただ、どうしても気になるのは仕事がね。付き合うだけなら、涼次は最高の相手になるとは思います。その先の結婚ってなるとちょっと難しい相手なんですよね。

 

好きだけでは生活ができないので・・・どちらかでもいいので、安定した職業ならいいんですけどね。そうじゃない場合、子供をってまで考えると賛成できないところがあるんですよね。

それは、晴なんかも一緒じゃないかな。心配していますから。半分、青い。87話の感想はここまで。半分、青い。88話の感想につづく

 

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