このページは、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひらり」第14週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第13週のあらすじは、みのり(鍵本景子)が竜太(渡辺いっけい)と付き合いはじめました。しかし、デートで会話がうまくできずに悩んでいました。
ひらり第14週のあらすじは、11月場所が近づいている時期からはじまります。第14週のタイトルは「ひらりの告白」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第14週
11月場所が近づいていましたが、梅若部屋の力士たちの稽古に力が入っていませんでした。それは、部屋の存続問題があったからです。
梅若親方(伊東四朗)は、梅響(松田勝)だけに事実を伝えていましたが、他の力士たちも気づきはじめていました。

久男(小林健)がリーチ商会に来てまでいうので、ひらりはびっくりしました。
ひらりは、深川家に行きました。そして、ひらりは金太郎(花沢徳衛)と銀次(石倉三郎)に梅若部屋の移転の話をしました。

金太郎と銀次にとっても、驚きでした。ひらりは、小三郎(島田正吾)にもそのことを知らせに行きました。4人は、一緒に梅若親方に確認に行きました。



ひらりは、泣きそうになりました。

ひらり達が帰った後、明子(池内淳子)が親方に言います。



梅若は、怒って出ていきました。その後、帰ってきて明子に言いました。

しかし、梅若親方の目には生気がなくなっていました。
梅若親方の気持ちが上向いたのは、先代の女将さんに会ってからでした。喜代子は、梅若部屋が両国に残ることをすごく喜んでくれました。そして、明子と話をしました。



梅若部屋が両国に残ったことを知り、ひらりは大喜びました。
梅若部屋の騒動がある中でも、ひらりは竜太のところで勉強を続けていました。みのり(鍵本景子)に泣きつかれても、通うことをやめませんでした。
そんなある日、竜太はひらりに提案しました。






ひらりは、言いかけてやめました。みのりは今は、竜太の彼女です。そのため口をつぐみました。




竜太は、ひらりがなんのこと言っているのかわからずにいました。










ひらりは、1ヶ月後に竜太先生がいなくなるので思わず、泣きだしてしまいました。
ここ一番に泣けるひらりのことを、みのりは忌々しい気持ちで話を聞きました。




ひらりは、そういいながら泣きました。
みのりは、大学病院に戻ったら自分との仲が切れるかもしれないと思いました。そのため、職場でその話をしたら芳美(吉宮君子)にアドバイスされます。



みのりは、そのアイデアが名案だと思います。
その頃、ひらりは市子(浅井星光)に相談していました。


金太郎も小三郎も孫に頼まれて、両国診療所に向かいました。
診療所で鉢合わせした2人は、お互い別のことを竜太先生に言いました。竜太は、台風が通り過ぎたような気分でしたが、金太郎と小三郎に会ったことで、ひらりとみのりを思い出していました。
力士たちもまた、竜太先生に両国診療所に残って欲しいと思っていました。そのため、力士たちは芝居をうってなんとか残ってもらおうとしました。竜太は、心に残るべきか気持ちが揺れていました。
そんなある日、ひらりは明子に呼ばれて「どじょう屋」にいきました。ひらりが行くと、明子と竜太が一緒にいました。









ひらりは、突然のことで何も返事ができませんでした。



明子は、久男(小林健)やひらりに仕事を渡していこうとしていました。

ひらりは、その話を竜太にしました。

ひらりは、梅若部屋でマネージャーとして働く話を迷いました。これ以上いい話はない。蛭田(三遊亭楽太郎)も一番やりたいことをするように言ってくれています。
それでも、リーチ商会のにおいをかいでいると、その匂いがたまらなく好きで、辞めるのに勇気がいりました。
竜太は、いつになくビシッとした格好をしていました。



ひらりは、わかっていたけどショックを受けました。その晩、ひらりは竜太の帰りを待ちました。ひらりは、竜太がいなくなる前にどうしても言いたいことがあったからです。

ひらりは、竜太に抱き着いて言いました。


ひらりは、竜太を見上げました。ひらり第14週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第15週のネタバレ,あらすじにつづく。
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