このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第53話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ちゅらさん第52話のあらすじで、島田（北村和夫）が病院からいなくなっていたので、エリー（国仲涼子）は部屋を何度もノックしました。
ちゅらさん第53話は、島田（北村和夫）の部屋をノックするつづきからはじまります。ちゅらさん第53話のタイトルは「しつこいエリー」です。
ちゅらさん あらすじ第53話
エリーは、マリア（菅野美穂）の部屋に行って質問します。
マリアは寝ながら、うなずきます。
古波蔵家では、ご飯を食べていました。
慌てて、恵文（堺正章）が電話にでます。
エリーは、おばあにイカ墨汁の作り方を教えてもらいました。
エリーは、病院に電話をします。
すぐに、もう一度を電話をして野菜中心のあっさりしたものを食べるように言われます。
作ったイカ墨汁は、寝ているマリアの部屋にもっていきます。
エリーは、アーサ汁をつくって部屋の前に置いて、ゆがふに出勤します。
そこに、容子（余貴美子）や柴田（村田雄浩）がやってきます。
エリーが慌てて一風館に帰っても、アーサ汁を全く飲んでいませんでした。
ちゅらさん第53話のあらすじはここまで。ちゅらさん第54話のあらすじにつづく。
ちゅらさん第53話の感想
ちゅらさん第53話のあらすじでは、エリーが島田さんにお節介をするというストーリーでした。何度も押しかけ女房のように、島田の部屋に行きます。
エリーは、良かれと思ってやってるんだけど・・・島田さんにとってはそこまでやらなくてもとか、うっとうしいってなっちゃいますよね。あんまりしつこいと。
気になったのは、島田さんに薬渡したときにすぐ判断してこれはいらないって。あそこのシーンは、ちょっと気になりました。
島田さんは、薬を見ただけでパッとわかるって医療関係者なのかな。そんなことを単純に思いました。エリーのしつこさで見逃しそうでしたけど。
それにしても、頼まれてもないのにアーサ汁をつくるってあたりは、さすがエリーだなって思いました。これが島田さんが嫌がるポイントでもありますが。
でも、こういった時に頼りになるのはやっぱり、おばあですね。沖縄料理をすぐに教えてくれるあたりは素敵です。
マリアさんは、いつも通りイカ墨汁のにおいにつられるし。面白いなって思ってみてました。最後のところで、エリーは島田さんに完全に拒絶されました。
これをどう持っていくのか。エリーの強さはまだまだここからだと思います。ちゅらさん第53話の感想はここまで。ちゅらさん第54話の感想につづく。
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