ちゅらさん第45話あらすじ「どうしたの？お母さん」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第45話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ちゅらさん第44話のあらすじで、恵里（国仲涼子）が準備していたゆがふのランチタイムがオープンしました。そこにやってきた黒島（比嘉栄昇）は謝罪しました。

ちゅらさん第45話は、黒島が謝罪するところからはじまります。ちゅらさん第45話のタイトルは「どうしたの？お母さん」です。

ちゅらさん あらすじ第45話

すみませんでした。

どうした？君名前は？

黒島です。

今日からランチタイム始めたんです。黒島さんが美味しいっていってくれたから。何か食べていってください。何にします？

この人は、何か話したいことがあるみたいさ。

聞いてみようね。どうした？いってみよう。

申し訳ありません。

そういってだしたのは、エリーがスーパーボールを探している時に盗まれたお金でした。

金も仕事もなくて、ぶらぶらしていたら…周りに誰もいなくてもっていってしまって。なんてことをしてしまったかなって思って。何度も言いだそうと思ったんですけど、言い出せなくて。でも、手はつけてません。

ふざけるな。お金つかわなかったからいいってもんじゃないよ。この子がどんな思いでいたと思うのか。この子は、働いて返させてくれって頼んできたんだよ。俺は、同じ沖縄の人間が恵里ちゃんを悲しませたことが許せないさ。

黒島くんっていったね。それは、あれだね。神様がそうしてくれたんだね。あんた真面目に見えるさ。きっと、こんなことは初めてだったさ。それが沖縄料理店だったってことは神様が止めてくれたんだよ。

警察に行ってきます。

嘘だったんですよね。悪いと思ってそういってくれたんですよね。調子に乗ってしまったかな私。

嘘なんかじゃないです。八重山の生まれだから、あんたの料理はおいしかった。八重山のてぃだの味がした。涙がでるぐらい美味しかったです。信じてください。

恵里ちゃん、食べていってもらいなさい。

はい。

恵里ちゃんは、お金のこと何も怒ってないんだね。変わった子さ。

美味しいです。

でも、美味しいとしか言えないよね。

いえ、本当に美味しいです。

その後、柴田（村田雄浩）が会社の同僚を連れて「ゆがふ」にやってきてくれました。その他のお客さんも、入ってきます。

その頃、沖縄の古波蔵家では、東京旅行の福引をしていました。勝子（田中好子）は3等の黒砂糖でした。おばあ（平良とみ）が引いたのは・・・。

一風館では、みづえ（丹阿弥谷津子）の料理をみんなで食べています。

お母さん。

恵達！勝子が・・・

お母さん。

こんばんは。

どうしたの？お母さん。

ちゅらさん第45話のあらすじはここまで。ちゅらさん第46話のあらすじにつづく。

ちゅらさん第46話の感想

ちゅらさん第45話のあらすじでは、エリーのランチタイムに黒島がやってきて謝罪しました。黒島は、以前にゆがふのお金を盗んでいたからです。

しかし、それをエリーは怒ることなくランチを食べてもらいました。その後、一風館の食事会をしているところに、勝子がやってくるというストーリーでした。

エリーは本当に不思議ですね。お金が盗まれたことを怒るのではなく、自分の料理がおいしかったというのの確認をしました。

エリーにとっては、盗まれたお金よりも料理を嬉しそうに食べることの方が大事だったんでしょうね。相変わらず、エリーはぶっ飛んでます。

でも黒島も良かったですね。警察に突き出されなくて。ここでも、恵文はいい言伝えてました。恵文は、時々いいこと言います。

勝子は、あの福引でなんとか東京に来れたっぽいですね。ようやく恵文を連れて帰りそうです。なかなか恵文がいるのも楽しかったんですけど。

恵文と恵達は怒られることになるのかな。恵文はともかく、恵達は厳しく言われそうな予感がします。高校でずにいきなりですからね。

勝子がどんなことを言うのか楽しみです。ちゅらさん第45話の感想はここまで。ちゅらさん第46話の感想につづく。

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