このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第111話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ちゅらさん第110話のあらすじで、エリー（国仲涼子）は妊娠していることがわかり、家族や一風館のメンバーに報告しました。
ちゅらさん第111話は、エリー（国仲涼子）が妊娠宣言したところからスタートします。ちゅらさん第111話のタイトルは「丈夫な子ども」です。
ちゅらさん あらすじ第111話
一風館のメンバーで、エリー（国仲涼子）の妊娠に乾杯しました。
恵里ちゃん、このつみれは栄養があるのよ。妊婦さんにはもってこい。
でも、恵里ちゃんがね。高校生の時から知ってるからね～。なんか不思議な気分だな。
その分、容子さんも歳とったってことさ。
あんたもね。
大丈夫なの？子供が子供を作って。
仕事はどうするの？
続けますよ～。1年間は休みますけどね。
看護婦さんって、そういう風に復帰しても大丈夫なんだ。専門職だからね～。
そうですね。でも、いろいろ大変みたいですよね。職場の人間関係もリセットするじゃないですか。だから、大変みたいです。
人間関係で悩んだことあるの、ねえね
ないけど。看護婦が読む雑誌に書いてあったから。
どっちなんですかね？男の子か女の子か？
今、わかるんだろ？いつぐらいだっけ？
6ヶ月すぎたらわかるけどね。知りたいような、とっておきたいような。
楽しみは、とっておきたいような気がするね。
問題は、どっちに似た性格かってことさ。
どういう意味？
ねえねに似たら、大変じゃん。
なんで？
なんでって、ねえ。
ねえ。
幸せね、恵里ちゃんと文也さんの子どもは。こんなにみんなに祝福されているんだもん。
みづえさん・・・どうかした？
いたのよ。私の子ども。5歳で亡くなった。私の息子、お父さんが戦争に行っている間に生まれて・・・二人は、とうとう会わずに、二人とも。
体の弱い子で、あの頃は子どもが亡くなるってけっこうあったのよ。今だったら、注射1本で治る病気でも。男の子で小さいくせに、いっつも私の後ろについてきてね。
台所で料理つくるの一生懸命見て、楽しそうにしてるのよ。今に、きっといい時代が来るから。そしたら、世界中のおいしいものを食べようねって。
あの子、私が教えた料理の名前をみんな覚えてしまって。見たことも食べたこともないのに。その本で覚えたことが始まりなの。恵里ちゃん、丈夫な子どもを産みなさいよ。
はい。
さあ、さあ食べて。
エリーと文也の二人になって、話をします。
大変なことなんだね。子ども産むって。
新しい命作るんだもんな。
新しい命か。ここにいるんだね。
ちゅらさん第111話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第112話のネタバレ,あらすじにつづく。
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