このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第49話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
のぶ子(黒島結菜)の祖母が房子(原田美枝子)?祖父が三郎(片岡鶴太郎)というのはみんなの感想で詳しく書いています。気になる方は、そちらもごらんください。
ちむどんどん第48話のあらすじで、歌子(上白石萌歌)の検査をするため、優子(仲間由紀恵)と一緒に上京してきました。
ちむどんどん第49話のあらすじは、二ツ橋の退職日が決まったところからスタートします。ちむどんどん第49話のタイトルは「引継ぎ」です。
ちむどんどん第49話あらすじ
優子(仲間由紀恵)と検査のために上京した歌子(上白石萌歌)は、検査の日を迎えました。

検査の結果をのぶ子は心配します。


それから1週間、歌子(上白石萌歌)はのぶ子の部屋ですごしました。
二ツ橋(高嶋政伸)の退職の日は、月末です。二ツ橋から、のぶ子へ仕入れ先の引継ぎが行われます。

すぐに、いかを捌いて食べます。







本当は、心の中は愛情であふれているのに、素直に表現できない。オーナー程、美しく優しく、知性と気品にあふれた女性を他に知りません。



のぶ子は二ツ橋と房子(原田美枝子)との過去を聞きます。

オーナー、私と結婚していただけませんか。しかし、オーナーに忘れられない人がいたのです。オーナーが忘れられない相手は、別の女性と結婚していました。
後輩は、その相手を突き止め話をしました。相手の男は、わるいがあの人のことくれぐれもよろしく頼むって。
後輩は、今まで通りの関係でけっこうですから、これからもお側で働かせてください。バカなものです。いつまでも、未練がましくひょっとしたらと期待を捨てきれず。



のぶ子は、三郎(片岡鶴太郎)が二ツ橋に殴られたことを思い出します。
あまゆに帰った、のぶ子はその話を金城(藤木勇人)にしました。
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頑張れば、必ずハッピーエンドになるわけでもない。だけど、明日はきっといい日になるって思うことが大事。
なにかあっても、諦めない。どうすれば、少しでも良くなる希望をもって生きていけるか。そう思って、料理つくりも新聞つくりもしてるんじゃないかな。
その頃、歌子は病院の待合いで、優子に言いました。

のぶ子は、歌子のことを考えてメニューを作っていました。そこに、歌子と優子が帰ってきます。


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そういって、歌子はのぶ子の部屋に走っていきました。ちむどんどん第49話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第50話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第49話感想
ちむどんどん第49話のあらすじでは、二ツ橋と房子と三郎の関係が明らかになりました。また、歌子の検査結果がわかるというストーリーでした。
二ツ橋がまさか房子を好きだとは思いませんでした。なんとなく、2人の関係が少し前から気になってはいました。
二ツ橋が房子好きなのかなって、伏線はありました。しかし、年齢が離れてるんじゃないかなって思ってないと感じていました。
でも、実際は二ツ橋の片想いでした。二ツ橋は、告白した後に10年も一緒に働いていたんですね。逆に、それがすごいなって思いました。私なら、フラれたあとすごく居づらいかな。
それでも、一緒にいたのはワンチャンあるって思ってたんですね。あのオーナーは、スパッとしてそうだから、オーナーとシェフとは付き合わないって決めてそうです。
なので、ワンチャンあるって感じた二ツ橋に見る目がなかったのかな。二ツ橋も無理ってわかっていても、一緒にいたかったのかもしれません。
三郎と房子が想いあっていたのに、三郎は別の人と結婚した。思い通りにならないのが人生なのかなって、田良島の言葉で感じました。
歌子は、大きな病気じゃなくて良かったって私は感じました。原因こそわからないけど、すぐに死ぬような病気じゃない。
だったら、もっと前向きにとらえてもいいんじゃないかなって思いました。歌子に、田良島の明日はいい日になるって言葉を聞かせたかったな。
歌子が前向きになれる何かをできればいいのですが・・・歌・・・やらないのかな。ちむどんどん第49話の感想はここまで。ちむどんどん第50話の感想につづく。
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