ちむどんどん第77話あらすじ「3姉妹の壁」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第77話のあらすじ,感想をまとめています。また、あらすじは吹き出し（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第76話のあらすじで、のぶ子（黒島結菜）と和彦（宮沢氷魚）は、結婚を決め和彦の母・重子（鈴木保奈美）に挨拶に行きました。

ちむどんどん第77話のあらすじは、のぶ子と和彦が2人で重子に会いに行ったところからはじまります。ちむどんどん第77話のタイトルは「3姉妹の壁」です。

ちむどんどん第77話あらすじ

のぶ子（黒島結菜）と和彦（宮沢氷魚）結婚を決めて、和彦の母・重子（鈴木保奈美）の家にふたりで訪れました。

重子は初対面である、のぶ子に対して厳しい言葉を投げかけました。

許しません。結婚は、許しません。

だけど、電話した時・・・

結婚を認めるとは言っていません。

重子は、のぶ子のことを徹底的に調べていました。

こそこそ調べなくても、幼いころから沖縄でよく知ってる。

あなた、騙されています。家の格が釣り合いません。

結婚で一番重要なのは、愛情だ。

あなたのことを悪くいうつもりはないの。だけど、和彦とは釣り合わない。大野愛さんとはなんで別れたの？家柄も申し分ない人物だったのに。必ず後悔する。絶対に許しません。

確かにうちは、貧乏だけど・・・うちは結婚しても仕事を続けて店を続けたいと思っています。

父さんなら絶対に許してくれた。

絶対、後悔するわよ。

もう後悔してるよ。母さんの家に生まれたことを。

そういって喧嘩別れしてしまいます。

それでも、のぶ子は重子をどう説得するか頑張ろうとします。

もう、結婚式は母さん抜きで・・・

それはダメ。和彦くんのお母さんにも参加してもらおう。なんとか頑張ろう。

その頃、沖縄のやんばるでは姉妹が壁にぶつかっていました。歌子（上白石萌歌）もまた唄三線の稽古でおもうようにいかず、壁になっていました。

良子（川口春奈）は石川家の実家に行きました。しかし、良子は料理は得意でないことを厳しく追及されます。それでも、良子は立ち向かいます。

私は諦めません。仕事もやめません。それでも、認めてもらえるように諦めません。

のぶ子と和彦はあまゆに帰って、相談しました。

それは、手ごわいな。

でも、結婚は当人同士が大事さ。

ダメ。和彦くんのお母さんにも認めてもらう。おもいついた。美味しい物を作って、和彦くんのお母さんにも認めてもらうわけ。何作ろうかな。

ちむどんどん第77話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第78話のネタバレ,あらすじにつづく。

ちむどんどん第77話感想

ちむどんどん第77話のあらすじは、のぶ子は結婚を反対されたけど諦めない。良子も石川家に、厳しく追及されたけど諦めない。

歌子も、のぶ子の披露宴で歌う歌がうまくいかないけど、諦めないというストーリーでした。賢秀の諦めない話もありましたが、割砕しています。

しかし、重子のハードルはかなり高いですね。今の時代と違って、家柄ってすごく重要な時代です。特に、重子のようなお嬢さんは意見をかえるのは厳しいかな。

のぶ子がひらめいたって言って、美味しいものを食べてもらっても・・・舌が肥えているような気がします。なので、のぶ子の料理に驚いてもそれで結婚を認めるってはならない気がします。

でも、のぶ子には料理しかないので・・・そこでなんとか頑張っていくんだと思います。のぶ子も話していたように、最終的には和彦と重子の仲がポイントのような気がします。

しかし、相変わらず和彦は諦めるのが早い。すぐに、母親抜きでって話していました。これまでの経緯もあるけど、もうちょっと頑張ろうよって思いました。

歌子については、練習頑張れば乗り越えられる壁ですが、良子のところもかなり厳しいですね。良子が石川家に直接出向いても、あんなに厳しく言われるので。

年配者の頭が固さを考えると、のぶ子以上にハードルは高いかなって思います。それにしても、教師をやめさせようとするって時代を感じますね。

今の時代なら、そんな安定した職業をやめさせようとしないですよね。ちむどんどん第77話の感想はここまで。ちむどんどん第78話の感想につづく。

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