ちむどんどん第33話あらすじ「歌子の気持ち」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第33話のあらすじ、感想をまとめています。あらすじは、吹き出しでわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第32話のあらすじで、のぶ子（黒島結菜）がオーナー大城房子（原田美枝子）に不満をぶちまけ料理対決することになります。

ちむどんどん第33話のあらすじは、料理対決の準備をするところからはじまります。ちむどんどん第33話のタイトルは「歌子の気持ち」です。

ちむどんどん第33話あらすじ

のぶ子（黒島結菜）は、クビをかけオーナー大城房子（原田美枝子）とペペロンチーノの対決をすることになります。

そのため、のぶ子は毎日ペペロンチーノをつくって研究をします。

ペペロンチーノは、最も簡単で最も奥が深いパスタさ。

いただきます。

うん。うまい。

うまいとは思うけど、食べたことないから。

そして、すぐに2つ目を作ります。そして7つ目まで作ります。

わかった。ペペロンチーノは、すごく奥が深いというもの。

それだけ。

一方、沖縄では良子（川口春奈）は石川（山田裕貴）をあきらめて、金吾（渡辺大知）の求婚を受け入れることを決めます。

お母ちゃん、歌子。うち金吾さんと結婚する。今、善一さんにも伝えてきた。

そして、歌子（上白石萌歌）は良子の様子を心配します。心配した歌子は、良子に対してある行動にでます。

ねえね、うちねえねが結婚する時、泣くと想像してた。名護の手紙の人はいいの？好きなんでしょ。

もう終わったことだから。うちの幸せは、もうそこにはない。

賢秀（竜星涼）は、そのことを聞いて、金吾の父に言います。

良子に付きまとっている男がいるんです。良子の過去の男です。付きまとわれてて。手切れ金を用意してください。

歌子は、石川(山田裕貴)のところに行きました。

ねえねが結婚しても幸せですか。幸せでないなら、ねえねを止めてください。

良子（川口春奈）は、ソーミーチャンプルの作り方をのぶ子に電話して聞きます。

あれは、元々お母ちゃんが作ったものだよ。ねえねがご飯作るの失敗した時。

そっか。そうだったね。

うちは、ペペロンチーノのことで頭がいっぱいさ。負けたら、仕送りできなくなる。

お金のことは、うちに任せて。のぶ子はやりたいことをやりなさい。

ねえね。なんか無理してない？

ああ、もう10円玉がなくなる・・・。

そういって、電話を切ります。

思いついた。

そして、良子と金吾（渡辺大知）の結婚が行われようとしていました。ちむどんどん第33話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第34話のネタバレ,あらすじにつづく。

ちむどんどん第33話感想

ちむどんどん第33話のあらすじは、のぶ子はペペロンチーノ対決の準備をしていました。また、良子が金吾と結婚することを決めました。

しかし、良子が無理しているとおもって、歌子は心配して石川に会いに行きます。そして、結婚を止めて欲しいことを伝えました。

のぶ子のペペロンチーノについては、かなり厳しいのかなって思います。食べる人は、みんな美味しいって言っていましたが・・・食べたことがないので判断が難しいです。

しかも、7回もペペロンチーノだけ食べさせられるって地獄ですね。誰か、店側の人間で協力者がいないと厳しいような気がします。

また、良子についてはこのまま金吾でいいと思うんですけどね。当時は、お見合い結婚も多かったと思うし、石川とは区切りつけていますので。

歌子は、ねえねのことを思って石川に止めて欲しいとお願いしていましたが・・・賢秀はいったい何してるんだか。

嫌な予感しかしないですね。ちむどんどん第33話の感想はここまで。ちむどんどん第34話の感想につづく。

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