ちむどんどん第87話あらすじ「良子vs重子」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第87話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじについては吹き出し（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第86話のあらすじで、良子（川口春奈）が重子（鈴木保奈美）のところに行きました。のぶ子（黒島結菜）と和彦（宮沢氷魚）の結婚を認めてもらいたかったからです。

ちむどんどん第87話のあらすじは、のぶ子がフォンターナで料理しているところからはじまります。ちむどんどん第87話のタイトルは「良子vs重子」です。

ちむどんどん第87話あらすじ

美味しくないものって、これですか？

試しに作ってみたの？料理は、美味しいだけじゃない？思い出を呼び起こすこともあるの。

のぶ子が房子（原田美枝子）の提案する美味しくない料理を食べました。

美味しくないでしょ。

思い出を呼び起こす。

その頃、鶴見にやってきていた良子（川口春奈）は、重子（鈴木保奈美）に直談判をしに行きました。ピンポンを押そうとしたところに、賢秀（竜星涼）がやってきました。

なにしてる？

まさかや。何しにきたわけ？にいには、帰って。話はうちが・・・。

そして、2人は重子の家の中に入りました。

のぶ子さんのお兄さんとお姉さんです。

賢秀は入ってすぐに、オルゴールを壊してしまいます。

どうぞ。牛飼いのお兄さんも手短にお願いします。

これ、沖縄の母から。アンダースーです。これは、サーターアンダギー。これは、一番下の妹からです。

すみません。つまらないものばかりで。

にいに、まさか手ぶら。

そういって、喧嘩がはじまります。

兄弟喧嘩は後にしてもらえます？ご用件は？

はい。良子・・・

お義母さん・・・

あなたにも、あなたの妹にもお母さんと呼ばれる筋合いはない。

おばさん。

良子と賢秀は、またそこで喧嘩しはじめます。

あの、人の家に来て喧嘩やめてくれる？

和彦くんとのぶ子の結婚を認めてください。

確かに、のぶ子はドジでおっちょこちょいな食いしん坊で、お調子者だけど・・・足が速いんです。

違うんです。兄の説明ではわかりにくいんですけど、本当に家族おもいで優しいんです。のぶ子は悩んでいます。自分と結婚することで和彦くんが幸せになれないんじゃないかと。お母ちゃんに心配かけまいと、悩んでるんです。

ここに来たのは、お母さんのさしがね？

違います。私や兄は何を言われてもいいけど、お母さんのことを悪く言われるのは許さない。

のぶ子をちゃんと見てやってちょうだい。あいつのどこが気にくわない。俺の大事な大事な妹なんです。

あのですね、牛飼いのお兄さん。

牛じゃない豚。

豚？

賢秀も強く重子にのぶ子を認めるようにお願いしますが、追い返されてしまいました。そして、のぶ子に電話します。

のぶ子、和彦のお母さんから電話とかかかってきたか？

かかってきてないさ。なんかあった？

なんもないさ。

ちむどんどん第87話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第88話のネタバレ,あらすじにつづく。

ちむどんどん第87話感想

ちむどんどん第87話のあらすじは、良子と賢秀が重子の家に行って、のぶ子と和彦の結婚の許しをえようとお願いする内容でした。

今回は、ちょっと面白かったです。賢秀と良子のやり取りが笑えました。良子からすると、すごく腹立たしいんだと思います。

良子は、賢秀がきたからうまくいかなかったって感じてるでしょう。でも、賢秀がいたから緊張することもなく、素直に気持ちを言うことができたんじゃないかなって気がします。

良子一人では、インターホンを押すのも迷うほど緊張していましたからね。そういう意味では、賢秀と一緒で良かったのかなって思います。

賢秀は、オルゴールは壊すし何しに来たんだってところはあります。しかし、あれが比嘉家なんだと思います。

賢秀を良子が注意する。そして、はちゃめちゃになる。でも、兄妹一人一人、形は異なりますがみんな家族のことはおもいあっています。

そういう面は、重子にも伝わったんじゃないかなって思います。あと、お手伝いの波子（円城寺あや）は、のぶ子のことをすでに認めてる感じですね。

重子がどんな形で2人を認めることになるのか注目です。ちむどんどん第87話の感想はここまで。ちむどんどん第88話の感想につづく。

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