このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第24話のあらすじ、感想をまとめてわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第23話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)は家族の後押しもあり、東京行きを迷っていました。
ちむどんどん第24話のあらすじは、のぶ子が東京行きを決断するところからスタートします。ちむどんどん第24話のタイトルは「にいにからの手紙」です。
ちむどんどん第24話あらすじ
のぶ子は、家族に励まされて東京行きを再び迷っていました。






良子(川口春奈)は、密かにのぶ子が東京を行きたいおもいを知っていて、そのためにお金を借りていました。
そこに、いなくなった賢秀(竜星涼)から手紙が届きました。そこには、お金がたくさん入っていました。
それは、のぶ子の運命を大きく変えるものでした。賢秀はボクシングをしていて、一番星になっていたのです。

東京に住んでいるので、のぶ子にいつでも来るようにと書かれていました。のぶ子は、すぐに賢秀に電話をかけます。


歌子(上白石萌歌)は、良子(川口春奈)と話します。


そして、のぶ子と優子(仲間由紀恵)が帰ってきて2人の話を聞いていました。



翌日、歌子が音楽室で歌っていると下地(片桐はいり)がやってきました。



一切気にせず、感じるまま生きなさい。あなたはあの日、家族のために一生懸命に歌いました。あなたは、十分素晴らしい人間です。
一つだけ、私も勝手なことを言います。歌うことをやめてはいけません。あなたは、歌い続ける。それがあなたの人生。わかった?

のぶ子の卒業まであと半月、のぶ子の旅立ちは5月15日沖縄の本土復帰の日に決まりました。ちむどんどん第24話のネタバレあらすじはここまで。ちむどんどん第25話のネタバレあらすじにつづく。
ちむどんどん第24話感想
ちむどんどん第24話のあらすじは、賢秀(竜星涼)からお金が送られてきて、比嘉家はすべての借金を全額返済することができました。
そのため、のぶ子は東京に行けるようになりました。めでたしめでたしって感じのストリーでした。
なんか、いろんなことが無茶苦茶な感じですが・・・まず、まだチャンピョンになっていない段階であんな大金は普通くれんやろって思ってしまいました。
まあ、ドラマなんで・・・って思いながらも、のぶ子は東京に行けるようになったのは良かったですね。
そして、良子がお金を借りていたことについて、歌子と話して・・・それをのぶ子が知るところはちょっと感動して泣いてしまいそうになりました。
良子がのぶ子のためにってお金を借りてきたのは、とても素敵です。それを言わないでって歌子に言うところも人間性が素晴らしいなって思います。
賢秀がいくら一攫千金で大金を手にしたとしても、良子やのぶ子の毎日の頑張りの方がすごいなって私は感じます。
日々の日常で、どれだけ努力しているのか。なんでもそうですけど、積み重ねですから。長く続けることが一番大事です。
賢秀のは、たまたま運がよかった。長く続くタイプのものじゃないです。そう考えると、やっぱり比嘉家を支えてきたのは、良子やのぶ子。
優子は賢秀を甘やかせすぎなので・・・ですが、3姉妹の頑張りが大きいと思います。しかし、歌子はなんで下地の元で音楽やらなかったんだろう。
後で、後悔することにならないかなって思いました。ちむどんどん第24話の感想はここまで。ちむどんどん第25話の感想につづく。