ちむどんどん第23話あらすじ「東京へ行きたい」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第23話のあらすじ、感想をまとめてわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第22話のあらすじで、賢秀（竜星涼）が投資詐欺にあったことで、比嘉家の生活がますます苦しくなっていきます。

ちむどんどん第23話のあらすじは、のぶ子（黒島結菜）が東京行きを断念するところからスタートします。ちむどんどん第23話のタイトルは「東京へ行きたい」です。

ちむどんどん第23話あらすじ

のぶ子の卒業は間近に迫っていました。

じゃあ、にいにから連絡はないわけ。

うん。お母さんも心配してるさ。

のぶ子は、東京に行けなくても内間食品に就職してすごいね。うちは心配だわ。大学試験。

そこに、先生がやってきて早苗の合格を知らせます。

よかったね。早苗おめでとう。

その晩、雑炊を家族で食べます。

いただきます。

味しないね。塩もってくる。

最近、のぶ子ボーっとしているね。社会人になると学生じゃないから甘くないよ。

わかってるさ。ねえ、お母さん春に東京に行ってもいい。早苗の東京の大学行ってみたいし。

そんなお金どこにあるわけ。春休みはアルバイト。

私、小さいころからずっとご飯作ってる。じゃあ、そのご飯食べないで。

そういって、良子と喧嘩になります。

のぶ子、昨日はごめん。一人ではしゃいで。

はしゃいで、当り前さ。うちもお金を貯めて、東京に行くから。

良子（川口春奈）は厳しいことをのぶ子に言いながらも、本心では東京に行かせてあげたいと思っていました。そして、良子は300ドルを学校で借りました。

のぶ子がフーチャンプルーを作った日の晩、良子はお金をもって練習します。

のぶ子、このお金で東京に行ってきなさい。

そういって、練習します。

そこに、賢吉（石丸謙二郎）たちがやってきました。母・優子（仲間由紀恵）も帰ってきます。

叔父さん、叔母さん。のぶ子を東京に行かせることを許してください。

また、その話かあ。

300ドルあります。借金返済の一部にあててください。たった一度の人生です。やりたいことやらせてあげたいんです。

お母ちゃん。もういいよ。

あんたが諦めても、私が諦められないの。やりたいこと見つけたんでしょ。

のぶ子は、家族の後押しを得て・・・東京へ行くことを迷いはじめます。ちむどんどん第23話のネタバレあらすじはここまで。ちむどんどん第24話のネタバレあらすじにつづく。

ちむどんどん第23話感想

ちむどんどん第23話のあらすじは、のぶ子は沖縄で就職が決まりましたが東京に行きたい気持ちは、まだ持ったままでした。

そのため、良子は学校で借金をします。優子も職場で給料を前借して、のぶ子を東京に行かせてあげようとします。

良子は、厳しいことをのぶ子に言いますが、心の奥では妹が大好きなんだなっていうのがわかって、ちょっとほっこりしました。

良子は、賢秀に対しては嫌な気持ちしかないけど・・・のぶ子に対して最高の妹って他人に言えるところが素敵だなって思いました。

その気持ちを上手に、のぶ子にだすことができないんですね。きっと。なので、お金を渡す練習をしていたのがとても、良かったです。

優子は初めて母親らしいなって思いました。賢秀を甘やかして、のぶ子や良子には常に手伝ってもらってるのは、どうなのかなって思っていました。

でも、優子はみんなに優しいんですね。優しすぎます。だから、借金を背負うことになるんだと思います。ちなみに、300ドル返してまだ全然足りないっていくら借りてたのですかね？

1000ドル集めるのに、半分以上借金はさすがにないかなって思うんですけど・・・。のぶ子は東京に行けそうですね。ちむどんどん第23話の感想はここまで。ちむどんどん第24話の感想につづく。

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