ちむどんどん第5週ネタバレ,あらすじ「フーチャンプルーの涙」

このページは、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ちむどんどん」の第5週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスするため会話方式(吹き出し)でお伝えします。

ちむどんどん第4週のあらすじで、暢子(黒島結菜)は料理部が参加した料理大会に助っ人として参加しました。

 

ちむどんどん第5週は、のぶ子が進路を決めるところからスタートします。ちむどんどん第5週のタイトルは「フーチャンプルーの涙」です。

ちむどんどんネタバレ,あらすじ5週

ここからは、ちむどんどん第5週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。

21話(5月9日)「投資詐欺にあう賢秀」

料理大会に参加したのぶ子は、自分の料理で多くの人が笑顔になるのをみて、嬉しくなります。料理大会の会場で、のぶ子は宣言します。

のぶ子
私は、高校を卒業したら東京に行き料理人になります。

そう宣言したのぶ子は、東京へのおもいが日に日に強くなっていきます。

 

しかしその頃、比嘉家は大きなピンチに陥っていました。それは、長男・賢秀(竜星涼)が投資詐欺にあってしまったからです。

しかも、賢秀はその話を聞いて優子(仲間由紀恵)から借金して投資をしていました。そして、その話が詐欺だとわかった賢秀は荒れてしまいます。

 

その頃、賢秀(竜星涼)の投資話は詐欺だとわかり、酒を飲み頭を抱えていました。

賢秀
おかわり。

そのため、賢秀は大きく荒れてしまいます。

マスター
落ち着け。落ち着け。
賢秀
俺の960ドル返してくれ。

サンセットバーガーでは、下地(片桐はいり)の後輩が歌っていましたが、賢秀が暴れたことで中止になります。

22話(5月10日)「東京に行けないさ」

のぶ子は、高校卒業と同時に東京に行く予定にしていました。それを楽しみに望んでいたところ賢秀(竜星涼)の投資詐欺の問題が発覚します。

そのため、のぶ子は上京どころの状態ではなくなってしまいます。

のぶ子
ぼけかす。ぼけかす。ぼけかす。

のぶ子は、そういって賢秀に物を投げつけます。

賢秀
のぶ子、ごめんな。俺は、親以外の大人に初めて褒められて嬉しかったんだ。俺をバカにした大人たちを見返してやりたかった。わかってくれんか。のぶ子。

そして、賢秀は家を出ていきました。

23話(5月11日)「東京に行きたい」

のぶ子は沖縄での就職が決まりました。良子(川口春奈)は厳しいことをのぶ子に言いながらも、東京に行かせてあげたいと思っていました。

良子(川口春奈)は厳しいことをのぶ子に言いながらも、本心では東京に行かせてあげたいと思っていました。そして、良子は300ドルを学校で借りました。

 

のぶ子がフーチャンプルーを作った日の晩、良子はお金をもって練習します。

良子
のぶ子、このお金で東京に行ってきなさい。

そういって、練習します。そこに、賢吉(石丸謙二郎)たちがやってきました。母・優子(仲間由紀恵)も帰ってきます。

優子
叔父さん、叔母さん。のぶ子を東京に行かせることを許してください。
賢吉
また、その話かあ。
優子
300ドルあります。借金返済の一部にあててください。たった一度の人生です。やりたいことやらせてあげたいんです。
のぶ子
お母ちゃん。もういいよ。
優子
あんたが諦めても、私が諦められないの。やりたいこと見つけたんでしょ。

のぶ子は、家族の後押しを得て・・・東京へ行くことを迷いはじめます。

24話(5月12日)「にいにからの手紙」

のぶ子は、家族に励まされて東京行きを再び迷っていました。

優子
のぶ子も本当は、東京に行きたいんでしょ?
のぶ子
行きたいさ。いきたいけど・・・お金が・・・

良子(川口春奈)は、密かにのぶ子が東京を行きたいおもいを知っていて、そのためにお金を貯めていてくれました。

良子
お金は、気にせず行ってきなさい。私が貯めていたお金があるから。

そういって、のぶ子の東京行きを再度後押しします。そこに、いなくなった賢秀(竜星涼)から手紙が届きました。

それは、のぶ子の運命を大きく変えるものでした。賢秀は東京に住んでいるので、のぶ子にいつでも来るようにと書かれていました。

25話(5月13日)「上京」

そして、のぶ子がいなくなる春、歌子(上白石萌歌)は下地(片桐はいり)から心に残る熱いレッスンを受けました。下地は、転勤になるためパッションを歌子に伝えたかったのです。

下地響子
この歌うたってみて。
歌子
海の青さに、空の青・・・

1972年5月15日、沖縄が本土復帰を果たした日に、のぶ子(黒島結菜)は単身で東京に向かいます。母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子が見送ってくれます。

優子
思い出すね。
のぶ子
昨日のことみたい。お母ちゃん、今までたくさんごめんね。
良子
歌子がいった通りだったね。あの日から、ずっと幸せだったね。
歌子
うちらは、これからもっともっと幸せになる。
のぶ子
うち、やっていけるかな。東京で一人でやっていけるかな。
優子
帰りたくなったら、いつでも帰ってきていいよ。18年間ありがとうね。
のぶ子
お母ちゃん。
優子
いっておいで。
のぶ子
じゃあね。行ってきます。

のぶ子は、夢に向かって上京しました。ちむどんどん第5週のネタバレあらすじは今のところここまで。ちむどんどん第6週ネタバレあらすじにつづく



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2件のコメント

稲垣来泉さん演ずるちび暢子の雰囲気があまりに魅力的だったのでち暢子がどのように成長するのかワクワクしていたのですが、比嘉一家のドタバタに振り回されてヒロインであるはずの黒島結菜さん演ずる暢子の魅力が段々と薄れてきました。もったいないですね。

確かに、ちび暢子は良かったです。
今は、お兄ちゃんに振り回されて可哀そうなところがありますね。

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