このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第122話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第121話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)たち家族は、沖縄やんばる地方で楽しく暮らしていました。そこに、房子(原田美枝子)がやってきました。
ちむどんどん第122話のあらすじは、のぶ子が食堂をやりたいと考え動きだしたところからはじまります。ちむどんどん第122話のタイトルは「房子の目的」です。
ちむどんどん第122話あらすじ
房子(原田美枝子)は優子(仲間由紀恵)と話します。房子の目的は、優子を大里(草刈正雄)に引き合わせることでした。


そして、大里(草刈正雄)がやってきました。

大里は優子の姉のかんざしをもってきました。


もしも会えたら、伝えて欲しいことがあるって。見捨てたんじゃない。必死に探したけど、見つからなかった。亡くなる寸前にそのジーファーを妹に渡してくださいと。



その後、歌子(上白石萌歌)が歌い、優子が踊りました。その優子の踊っている姿を大里はじっと見ていました。優子は、房子と一緒にお墓参りをします。





ちむどんどん第122話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第123話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第122話感想
ちむどんどん第122話のあらすじでは、優子が戦争中に生き別れた姉の最後というストーリーでした。なんか、突然重苦しい話になりました。
ここにきて、この戦争の話をぶち込んでくる必要があったのかな。前触れも何もなかったと思うんですけど、どこか見逃したのかな。
もちろん、優子が遺骨収集を手伝っているって話は覚えていますが・・・このタイミングなのかなって思ってしまいました。
「ちむどんどん」の脚本が伝えたかったことは、沖縄戦なのか?それとも沖縄料理なのか。いずれにしても、沖縄がテーマなんでしょうね。
のぶ子の物語を考えていくと、沖縄ってイメージがあまりわきません。もちろん、景色は沖縄がちょいちょい映り込んでくるのですが。
沖縄らしい話って、幼少期の頃と遺骨収集の話、そして今回ぐらいだったかなって思います。沖縄をもっと伝えたいのであれば、そういったストーリーが必要だったかなって感じました。
優子のお姉さんがどんなだったかというのも、かなり前の話だったので・・・全然思い出すことができず、感情移入が難しかったです。
草刈正雄さんの演技はとても良いのですが、それまでの伏線が足りなかったんじゃないかなと思います。
ちょっと、いろいろ詰め込みすぎな気がしました。ちむどんどん第122話の感想はここまで。ちむどんどん第123話の感想につづく。
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