ちむどんどん第105話あらすじ「ちむどんどん」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第105話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第104話のあらすじで、智(前田公輝)が交通事故にあい重体であるとの情報が誤報であったことがわかります。

 

ちむどんどん第105話のあらすじは、ちむどんどんがいよいよオープンしたところからはじまります。ちむどんどん第105話のタイトルは「ちむどんどん」です。

ちむどんどん第105話あらすじ

のぶ子(黒島結菜)の沖縄料理店「ちむどんどん」の開店初日。矢作(井之脇海)と歌子(上白石萌歌)の手伝いもあり、上場のすべりだしです。

のぶ子
いらっしゃませ。相席でもいいですか?
三郎
どうぞ、どうぞ。

のぶ子や和彦(宮沢氷魚)の知り合いもたくさん訪れ、開店早々から大盛況の客入りでした。和彦もフリーランスになって初めての記事がのりました。

のぶ子
和彦くんの初めての記事。
和彦
うん。ちむどんどんも良かった。

そういって、2人でささやかなお祝いをしました。

 

一方、やんばるの良子(川口春奈)は学校給食を改善する2回目のうまんちゅ給食の日がやってきました。助っ人として、優子(仲間由紀恵)を呼んでくれていました。

優子
良子先生、よろしくお願いいたします。
良子
沖縄は、長寿の島と言われています。その秘訣は沖縄料理。

沖縄料理を優子が人形劇で見せます。結果として、うまんちゅ給食は始まったばかりですが、うまくいきはじめました。

 

一方、「ちむどんどん」では矢作(井之脇海)が料理以外のこともしてくれるようになっていました。

矢作知洋
大丈夫か?お腹の子。
のぶ子
はい。

そして、「ちむどんどん」は田良島(山中崇)がいっていた通り、雑誌に掲載されました。

歌子
これでまた、お客さん増えるね。

そして、重子(鈴木保奈美)が客としてやってきました。しかし、重子も波子(円城寺あや)も微妙な顔をしました。

重子
美味しかったわ。だけど、前に弁当を食べた時の方が美味しかったような。
波子
私も、そう思いました。

そして、段々客足が減ってきました。「ちむどんどん」オープンから2ヶ月が経とうとしていた頃、お客さんがゼロになっていました。

のぶ子
どうするかね?

ちむどんどん第105話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第106話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第105話感想

ちむどんどん第105話のあらすじでは、のぶ子のお店「ちむどんどん」が好調な滑り出しをしますが、やがて客足が減ってきました。

また、「うまんちゅ給食」ははじめたばかりですが、優子が応援に来てくれたおかげもあり、うまくいきはじめていました。

 

のぶ子のお店、最初は順調でしたね。ただ、重子や波子が話していたように弁当の方が美味しかったんであれば、リピートされないですよね。

弁当の方が冷たいわけですから、あたたかい料理をそのまま食べれば普通は弁当よりもおいしくなるはずです。でも、そうはなっていない。

 

その原因がどこにあるのか。それがわからないと「ちむどんどん」は一気にピンチになりそうな気がします。

料理を矢作が作っているのでうまくいっていないのか。それとも、フォンターナの時よりも、仕入れの素材が違うんじゃないか。そんなことが容易に考えられます。

 

でも、重子も波子も的確でした。その後、客足が一気に減っていきました。のぶ子はやくもピンチになりました。

今後、どうなっていくのでしょうか。来週はちょっと楽しみですね。ちむどんどん第105話の感想はここまで。ちむどんどん第106話の感想につづく

 

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