ちゅらさん第39話あらすじ「はじめての曲」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第39話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ちゅらさん第38話のあらすじで、エリー(国仲涼子)はスーパーボールをなくしていましたが、島田(北村和夫)が偶然拾ってくれていました。

 

ちゅらさん第39話は、ゆがふでアルバイトをしているところからはじまります。ちゅらさん第39話のタイトルは「はじめての曲」です。

ちゅらさん あらすじ第39話

兼城
恵里ちゃん、これ持っていって。
エリー
は~い。

エリーが一風館に帰るとみんなで集まっていました。

みづえ
どう?
エリー
美味しいです。これなんていうんですか。
みづえ
パエリア。スペイン料理。
エリー
スペイン料理はじめてたべました。
真理亜
田舎くさ~。
容子
それにしても、真理亜ちゃんよくしゃべるようになったわね。恵里ちゃん来てから。
柴田
みなさん、僕のこと忘れてないですか。
容子
忘れてないわよ。別に気にしてないけど。
みづえ
2週間に一回ぐらい、こうやって集まってみんなで食事したいと思うの。

エリーは、少しずつ周りの人の心を溶かしていきました。

 

一方、恵達(山田孝之)がギターの練習をしていました。

我那覇
よう、青年。
恵達
あ、先輩。どうも。
我那覇
なんか、いい感じでどよんとしてるね。ロックっぽいね。
恵達
そうですかね。
我那覇
女にフラれたか。
恵達
コピーをやってると、モヤモヤしてくるんです。
我那覇
自分の曲を作りなさい。しかも、女にフラれたんだろ。そんな時にいいものができるもんだ。恵達、作ってみろ。もう、恵達には何も教えるものはないのかもしれないね。

そして、我那覇(鮎川誠)が自分のオリジナルの歌をうたいます。

 

家に帰って、恵達は恵文(堺正章)に聴きます。

恵達
お父さん、いっつも三線を適当にならしてるさ。どうしてそういう風になるのかなと思って。
恵文
適当じゃないさ。今の気持ちが音になって出てくるさ。考えなくても。音楽というのは気持ちさ。どんな音楽でも、同じなわけよ。ロックだろうが。島唄だろうが。なんか今、お父さんから重要なヒントをもらったしまったか。
恵達
おやすみ。
恵文
あれ?

それから、恵達はギターを弾きながら曲をつくりはじめます。

 

エリーは、その日のアルバイトを終えて歩いて帰っていました。

エリー
お疲れさまでした。
兼城
まだ、元気がないね。恵里ちゃんは。

そして、エリーが一風館に帰ったところで電話が鳴ります。

恵達
俺、生まれてはじめて曲つくったんだよね。誰に最初に聴いてもらおうと思ったら、ねえねのこと思い出してさ。ねえねが東京にいってなくて、あの部屋にいたら最初に聴いてもらっただろうから。
エリー
恵達
恵達
短いし。まだ詞もできてないから。変なら変って、言ってもらったらいいからさ。
エリー
当り前さ。
恵達
じゃあ、行くよ。

そして、恵達が曲を歌います。詞は全部ラララで歌います。エリーは、恵達の曲を聞いて泣いていました。ちゅらさん第39話のあらすじはここまで。ちゅらさん第40話のあらすじにつづく



ちゅらさん第39話の感想

ちゅらさん第39話のあらすじでは、これまでずっとコピーをしていた恵達がオリジナルで曲をはじめてつくりました。そして、それをエリーに電話で聞かせました。

エリーと恵達って、普段はお互いに言いあいのようになることが多いけど本当に仲がいいですよね。ロックしてる恵達が作った曲をねえねに最初に聞かせるとは。

 

本当は、恵達はゆかり(ベッキー)に最初に聞いてほしかったのかもしれないけど・・・それでもやっぱり最初がねえねってのはすごいです。

エリーは、恵達の曲を聞いて泣いていましたが、自分になにか重ね合わせたんでしょうね。エリーが曲を聞いて何かを感じて、なんかドラマが動きそう。

 

しかし、恵達が恵文の三線を弾いてるのを参考にしようとするところはすごい。三線とロックだと全然違うから、参考にしそうもないですよね。普通。

広い意味では、同じ音楽なんだけど・・・ちゅらさん第39話の感想はここまで。ちゅらさん第40話の感想につづく



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