ひらり第138話あらすじ「梅響の廃業」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第138話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第137話のあらすじで、銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)の結婚式と披露宴が行われました。

 

ひらり第138話のあらすじは、銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)の新婚生活が始まったところからスタートします。ひらり第138話のタイトルは「梅響の廃業」です。

ひらり第138話あらすじ

銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)の新婚生活が始まりました。

銀次
父ちゃん。父ちゃん。
金太郎
気遣ったんだわ。連れ戻してくる。江戸っ子が野暮な気を遣うなって言うんだよ。

梅響(松田勝)の廃業を言い渡す日がやってきました。

梅若親方
いい雰囲気だな。
梅響
早く相撲とりたいですよ。
竜太
梅響の怪我の状態をきちんと説明しておく。足首のじん帯が切れてる。
梅響
5月場所も休場ですか。
梅若親方
梅響、髷をきれ。なんとかできないかと手を尽くしてくれたけど、どうにもならなかった。
梅響
廃業しろというのですか。
梅若親方
俺も無念だ。これからの仕事のことは一門の親方衆も考えてくれる。部屋のために尽くしてくれた。礼を言う。

梅若親方は、そういって梅響に頭を下げました。梅響は病室で泣きました。同じ梅若部屋の力士たちは稽古場で泣きました。

そして、一番泣いたのは梅若親方でした。あまりの泣き声に明子(池内淳子)とひらりももらい泣きしてしまいます。

 

銀次の家に新婚生活の参考にと小林(橋本潤)が遊びに来ます。

小林
どうも。新婚生活がどういうものかって一回見てみたかったんですわ。
銀次
わかった。さっさと帰れ。
小林
新婚旅行を決めました?
芳美
銀次さんに一番似合うウイン。

新婚旅行の話をしていると、そこにひらり(石田ひかり)がやってきます。

ひらり
梅響、廃業することを決めました。

銀次たちはそれを聞いて驚きます。

明子
ひらり。親方、部屋に入ったっきり出てこないの。
ひらり
相撲部屋の親方って孫悟空だなって思う。
明子
自分の子供と同じだもん。
ひらり
梅響も、おじいちゃんもロンドンに行くことも、お姉ちゃんが結婚することも絶対泣かないって決めたの。
明子
早くいい仕事見つけられたらいいわね。

ひらり第138話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第139話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第138話の感想

ひらり第138話のあらすじで、梅響に廃業を梅若親方が伝えました。軽い怪我だと信じて疑わなかった梅響は廃業と言われ泣きました。

今日は、ひらりの中で初めてぐらい感動的なストーリーでした。梅響の涙に私も思わずホロっとしてしまいました。

 

ひらりも梅響のことをずっと見てきただけに、涙を流すところは納得です。梅若部屋で働くようになってから、余計でしょうね。

しかし、銀次と芳美の新婚生活は予想してたのと違いました。意外にもべたべたしていました。金太郎が気を利かすところはさすがです。

 

小林はなんなんですかね。邪魔しに来て。銀次はじゃっかん怒ってましたからね。でも、小林はあのキャラクターだから許されるんだと思います。

みのりと小林は、銀次と芳美の感じとは違うようになりそうな気がします。その状況も気になりますね。ひらり第138話の感想はここまで。ひらり第139話の感想につづく



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