このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第24週のネタバレ,あらすじを会話方式(吹き出し形式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第23週のあらすじで、銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)が婚約。ひらり(石田ひかり)が栄養士の専門学校に合格、みのり(鍵本景子)は小林(橋本潤)と結婚を決めました。
ひらり第24週のあらすじは、みのり(鍵本景子)が小林(橋本潤)に決めたことを誰も信じてくれないところからはじまります。第24週のタイトルは「ひらりのもう1つの夢」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第24週
みのりが小林と結婚を決めたことに対して、家族は誰も本気にしませんでした。小林のことをのろけるみのりを見て、疑わしい目で見ていました。
金太郎(花沢徳衛)と銀次(石倉三郎)も、みのりの結婚を信じなかった。
みのりは、誰も信じてくれないことに落ち込んで家に帰りました。
ひらりも冷たくあしらいます。
そういって、ひらりはにっこりとしました。今度こそ、みのりは大丈夫。ひらりはそう確信しました。
それからほどなくして、再び梅若夫妻に仲人をお願いして小林家と藪沢家は正式に結納を行いました。あとは6月の結婚式を待つだけでした。
そんなある日、小三郎(島田正吾)はロンドン行きの話を家族にします。
しかし、ゆき子は言いにくそうに切り出します。
小三郎のロンドン行きでは、2人を止めることはできませんでした。
一方、竜太が両国診療所を去る日が近づいていました。
梅響(松田勝)は寂しそうに言います。
ひらりは、竜太先生のお嫁さんになれなくても小三郎のようにいつになっても夢をもって生きていきたいと思っていました。
しかし、その夢の一つはあっけなく消えてしまいました。梅響が自転車で買い物に出かけた時に、子どもをよけて自転車でこけたのです。
誰もが大したことないと思っていました。梅響自身もどうってことないと感じていました。ただ、念のため両国診療所で見てもらいます。すると、そのまま大学病院で入院になりました。
竜太の診断は、左足首靭帯断裂でした。梅響は、力士として再起は不可能な怪我でした。梅響(松田勝)の大学病院での精密検査の結果を竜太(渡辺いっけい)が梅若親方(伊東四朗)に伝えます。
梅若親方は竜太の説明を聞いても、しばらく言葉を発することができませんでした。
竜太は、両国診療所を小林(橋本潤)と交代して大学病院に向かいました。
竜太が大学病院に到着すると、梅響の部屋にひらり(石田ひかり)とすみれ(阿知波悟美)が来ていました。すみれは、娘の藍も連れてきていました。
ひらりは、さっきまで痛いなんて一言も言っていなかった梅響の違い様にあきれます。廊下にでたひらりは、竜太に言います。
ひらりは、膝をくずして号泣します。
梅響の廃業は、銀次(石倉三郎)の結婚式の後に伝えられることになりました。結婚式には、梅響も参加できるように外泊の許可をとりました。
すみれは、まるで古女房のように答えました。竜太とひらりは、苦笑いするしかできませんでした。
廊下にでたひらりは、竜太に言いました。
銀次と芳美(吉宮君子)は、牛嶋神社で結婚式を行いました。紋付袴の銀次と白無垢の芳美をみんなでお祝いします。
披露宴は、梅若部屋で行いました。秋田からかけつけた、みつ子(奈美悦子)は号泣します。
その日は、めでたく楽しい1日をみんなで過ごしました。
梅響(松田勝)の廃業を言い渡す日がやってきました。梅若親方が伝えたことで、梅響は病室で泣きました。同じ梅若部屋の力士たちは稽古場で泣きました。そして、一番泣いたのは梅若親方でした。
あまりの泣き声に明子(池内淳子)とひらりももらい泣きしてしまいます。
梅若親方が梅響(に髷を切るように伝えてから数日がたちました。梅響が廃業することを知ってから、すみれ’(阿知波悟美)は病院に顔をださなくなりました。
ひらりは、そのことを心配します。そのため、ひらりはどじょう屋にすみれを呼び出しました。
すみれのこの言葉に答えませんでした。
すみれは、そういって涙を拭きました。ひらりは、すみれの涙をみて梅響に何かできないか考えました。梅響が新しい人生に踏み出せるように、なにかしてあげたい。
ひらりは、梅若親方にお願いしに行きました。ひらり第24週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第25週のネタバレ,あらすじにつづく。
あなたにおススメのページ
ひらり第25週ネタバレ,あらすじ
らんまん公式ブックはコチラ
ひらり あらすじ,ネタバレキャストまとめ