半分、青い。107話のあらすじ「帰ってきて」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の107話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第107話のタイトルは「帰ってきて」です。

半分、青い。106話のあらすじで、涼次(間宮祥太朗)は祥平(斎藤工)の家で生活し、鈴愛(永野芽郁)のところに戻る気もちはないという。鈴愛はなぜか律(佐藤健)の実家に電話をします。

 

その続きとなる半分、青い。第107話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、107話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。107話のあらすじ

鈴愛が電話をすると、律の子供がでます。和子(原田知世)に変わってほしいとお願いすると、おつかいに出ているという。律にかわろうかというと、鈴愛は大丈夫と。

律の子供の名前を翼であることを知って、嬉しそうに電話を切る鈴愛。鈴愛は感慨深げに泣いていると、花野がやってきたので自分も母親であることを実感して抱きしめます。

 

律の家では、弥一(谷原章介)が律と話をします。和子の調子がよさそうだと安心します。翼は、和子に電話があったことを伝えると律と弥一は誰だと鈴愛だとわかりません。

一方、光江(キムラ緑子)は涼次を育てるために再婚をすることなく育ててきた。自分が本当のお母ちゃんと思って育ててきたのに、なんでこんなことに・・・そういって泣きます。

 

どんなに立派な芸術家になっても、人としてしたらあかんことをしていると涼次のことを嘆きます。鈴愛は、光江に言われて涼次ともう一度話をすることにします。

そのために、祥平の家に行きます。そして、鈴愛は涼次に別れるのは嫌だ。好きで好きで仕方ない。帰ってきてとお願いします。半分、青い。107話のあらすじはここまで。半分、青い。108話のあらすじにつづく。

半分、青い。107話の感想

半分、青い。107話のあらすじでは、鈴愛が涼次ともう一度話をしにいく回でしたね。なんだろ?あんなダメおやじなんかさっさと別れればいいのにって思ってしまいました。

確かに、夢を追うのは悪いことではないし花野の父親は涼次しかいないのは間違いないけど、映画に夢中で家族を邪魔だという人と一緒にはおれないよね。

 

そんなことを思いました。どちらかというと、鈴愛が涼次のことが好きなんだなあって感じました。私は、どちらかというと涼次が鈴愛のことをすきなのかなって思っていました。

なので、こうなるとやっぱり愛している方が弱いですよね。どっちが悪いとかいいとかではないんだけど、涼次に父親としての責任がもうちょっとほしいなって。

 

やっぱり、映画とりながら家族と一緒に生活することは不可能なのかな?そうなんだったら、最初から子供をつくるなよってなってしまうんですよね。

だって、最初は映画監督になるという気持ちでいたわけで・・・そのころは、家族と離れてやろうという気持ちではなかったわけで。どこで、ボタンを掛け違えたのかな?

 

涼次に帰ってきてといって、答えがNOの場合は鈴愛はどうするのかな?実家に帰るのかな?今後が気になりますね。半分、青い。107話の感想はここまで。半分、青い。108話のあらすじにつづく

 

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