半分、青い。第6週ネタバレ,あらすじ「叫びたい!」

このページは、NHKの朝ドラ半分、青い。」の第6週「叫びたい!」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。

半分、青い。第5週のネタバレ・あらすじで、鈴愛(永野芽郁)が律(佐藤健)のセンター試験の受験票を間違えて持ち帰ってしまいました。

 

その続きとなる「半分、青い。」6週ネタバレあらすじは、下記にのせています。第6週のタイトルは「叫びたい!」です。



 

半分、青い。6週 ネタバレ・あらすじ

律は受験票がなかったために結果として、センター試験を受けることができませんでした。そのため、京大ではなく東京の私立大学に入ることが決まりました。

楡野家の面々は、責任を感じずにはいられませんでした。そのため、萩尾家に晴(松雪泰子)と鈴愛が一緒に謝りにいきました。しかし、律の父・弥一(谷原章介)は受験票の再発行を当日にできる制度がある。

 

それを律がしなかったということは、京大に受からないとあきらめていたのだと思うと2人に伝えたのです。和子(原田知世)もまた、京大に合格することをあきらめて納得していた様子です。

模試の点数で京大の合格は難しかったことを萩尾家の面々は知っていたのです。律は、その日はじめてあったプレッシャーを鈴愛にだけ打ち明けたのです。家族や周囲の期待に応えようと必死だった。

 

でも、それができなかった。それを鈴愛は、いつも持っている笛を捨てて励まそうとしました。しかし、律は笛を捨てることをひっしに止めました。そうして、お互いに笑顔が浮かんだのです。

幼馴染4人組は、それぞれの進路が決まり高校の卒業式を迎えました。鈴愛は、漫画の弟子として東京に。律も東京の大学。ブッチャー(矢本悠馬)は、京都の大学に合格しました。

 

菜生(奈緒)は、地元の服飾関係の専門学校に進学します。別々の道を進む4人は、卒業式が終わり打ち上げでお互いの健闘を話し合い泣いてしまいます。




 

東京への旅立ち

鈴愛は東京に行くまでの間、家族との時間を大切に過ごしていました。もちろん、東京に行くために準備をしていました。そして、いよいよ岐阜を旅立つ日がやってきました。

楡野家は、鈴愛との別れを惜しみ全員でバス停まで見送りに行きました。そこには、律の姿もあります。律も東京の大学に行くため一緒にいくことになったのです。

 

なので、楡野家だけでなく萩尾家も一緒です。晴や和子は涙を流して東京へいく2人を見送ります。また、菜生もきてくれて鈴愛にプレゼントをくれました。

こうして鈴愛は、夢に満ち溢れた漫画家への道へ進むため秋風羽織(豊川悦司)の事務所へ向かったのです。東京に着いた二人は、別々になりお互い頑張ることを誓いあいます。

 

鈴愛が秋風事務所に到着すると、そこには何人ものスタッフが働いていました。若手アシスタントで通称・ボクテ(志尊淳)。鈴愛と同級生のユーコ(清野菜名)らが働いています。

鈴愛が明日から働くため挨拶にいくと冷たくあしらわれます。住まいは、近所にあるアパートでご飯もついています。なので、挨拶がおわった後に鈴愛が荷物整理をしに帰ります。

 

そして、ここが自分の第二の人生のスタートだとこころを一新するのでした。いよいよ、鈴愛の社会人生活がスタートします。鈴愛の最初の仕事は、全員のご飯をつくることでした。

秋風は、ディナーショーの際にもってきてくれた差し入れの五平餅を鈴愛に作るように命じます。いつもは仙吉(中村雅俊)がつくっていたものだが、秋風の指示ということで鈴愛が作ります。

 

しかし、秋風は五平餅を食べるとマズイと吐き捨てました。秋風は、鈴愛の五平餅を食べれると思って雇っていたのです。すると、鈴愛が怒ります。

自分は秋風羽織の弟子になれると思い東京にやってきたのにと、漫画の原稿をもって捨てるポーズをとります。半分、青い。6週のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い7週のネタバレ・あらすじにつづく。



あなたにおススメのページ

半分、青い。第7週ネタバレ・あらすじ「謝りたい!」
半分、青い。公式ブックはコチラ
半分、青い。第5週ネタバレ・あらすじはコチラ