半分、青い。あらすじ101話「妊娠」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の101話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第101話のタイトルは「妊娠」です。

半分、青い。100話のあらすじで、祥平(斎藤工)が涼次(間宮祥太朗)のことを裏切って監督になった事実を知り、涼次は自暴自棄になります。

 

その続きとなる半分、青い。第101話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、101話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。101話のあらすじ

ユーコ(清野菜名)に妊娠したことを打ち明ける鈴愛。それに驚くユーコ。鈴愛が家に帰ってくると、涼次は外で飲んでくるのでお金を鈴愛からせびります。

そして、お金を入れてほしいと涼次にお願いする鈴愛。しかし、働くきはないと出ていってしまいます。鈴愛はお腹が痛くなって倒れているところを光江(キムラ緑子)に助けてもらいます。

 

支えられて病院に行こうとしているところに涼次が帰ってきます。鈴愛は、涼次に話があると妊娠の話を打ち明けます。すると、涼次はこれまでにないぐらい喜びます。

映画関係の仕事をすべてあきらめ、子供のために普通の仕事をしようと決意をするのでした。三オバは涼次のことを心配しますが、子供ができたことが本当にうれしいのだと納得します。

 

そして、鈴愛と涼次は祥平のところに挨拶に行きます。涼次は、大納言で仕事をすることになったという。祥平は、脚本料金を涼次に渡します。

祥平は、自分の監督料金の分まで涼次にお金を渡します。そして、涼次は祥平に挨拶をして新しい旅が始まりました。一方、鈴愛の実家では仙吉(中村雅俊)が名前を決めています。

 

晴(松雪泰子)は、鈴愛と嬉しそうに電話します。そして、鈴愛は糸電話をおくってほしいとお願いします。半分、青い。101話のあらすじはここまで。半分、青い。102話のあらすじにつづく

半分、青い。101話の感想

半分、青い。101話のあらすじで、涼次が新しい道で生きていくことを決めたストーリーでした。涼次が子供ができて変化してくれればいいんですけど・・・なにせダメンズですからね。

私なんかは、このタイミングで子供できるって最悪って思ってしまいました。ただ、唯一の救いは涼次が子供ができたことを喜んでくれたことですね。ここに否定的でなくてよかった。

 

素直にそう思いました。自暴自棄になっていたので、もっと反発があるのかな?そんなことを感じてしまっていまいた。なので、鈴愛からすると少し安心ですね。

鈴愛が妊娠しているので、なかなか働くことができなくなるので・・・その分を涼次が稼いでくれるとなるとなんとかやっていけるのかな?生活は決して楽ではないでしょうけど。

 

大納言の客が多くなって、すごく人気にでもなれば違うのでしょうが・・・現状ではなかなかそれも見込めないでしょうから、どうやって生計をたてていくのかは心配ですね。

鈴愛の実家の方は、うれしいでしょうね。初孫やし・・・仙吉はいつものように命名をしようと考えていますが、それはおそらく難しいような気がしますね。

 

糸電話を送るってところが晴と鈴愛の関係を表しているように思います。昔はよく喧嘩していましたがいい親子になりましたよね。半分、青い。101話の感想はここまで。半分、青い。102話の感想につづく。

 

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