まんぷく第4話あらすじ「結婚式」感想

このページは、NHK朝ドラ(朝の連続テレビ小説)「まんぷく第4話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

まんぷく第3話のあらすじで、鈴(松坂慶子)は、福子(安藤サクラ)がフロント係になったことで咲(内田有紀)が嫁入りすることを認めました。

 

まんぷく第4話のあらすじは、福子がフロント係をするところからはじまります。まんぷく第4話のタイトルは「結婚式」です。

まんぷく第4話あらすじ

福子(安藤サクラ)がフロント係になって働くところからはじまります。

保科恵
今井さん、そんなに笑わなくていいから。
福ちゃん
申し訳ありません。

その日、福子と鈴(松坂慶子)と咲(内田有紀)で料理をしていました。

このお大根やすかったのよ。節約、節約。わかってるわよね。福子。
福ちゃん
もちろんでございます。お母さま。
咲姉ちゃん
今日ね、真一さんがお店に見えたの。

真一(大谷亮平)は、結婚指輪を買ったといいます。また、忠彦(要潤)も二人の結婚のために絵を描いているという。

福子は、親友2人とラーメンを食べていました。

福ちゃん
私もなんかしたい。
敏子
お父ちゃんがね、面白い機械見たんやって。

福子が向かった先は、たちばな工房でした。

立花萬平
写真があれば、そのまま写せます。
福ちゃん
映画みたい。この幻灯機を結婚式に貸してもらえませんか?

萬平(長谷川博己)は、無料で幻灯機を貸し出そうとしていることを加地谷(片岡愛之助)に叱られます。

その晩、鈴は仏壇で報告します。

咲の花嫁姿をあなたと一緒に見たかったわ。

そこに、咲が挨拶にやってきました。

咲姉ちゃん
母さん、今まで育ててくれてありがとうございました。
咲、幸せになるのよ。

そして、結婚式の日がやってきました。

克子姉ちゃん
寂しくなるわね。お母さん。
寂しくなんかありません。私は、武士の娘です。

福子は、幻灯機を使った出し物を用意したことを伝えます。

福ちゃん
私はこの日のために、特別な出し物を用意しました。
萬平さん
ちょっと、待って。
福ちゃん
まだ?その前に、一言ご挨拶を。姉の咲は、昔から男の人にモテてました。母親はそれが心配で私についていけと。姉が初めて真一さんと会った時も私がついていました。

2年前ですから、子どもではありませんので余計に目障りだったと思いました。私はその時に思いました。今までの人とは違う。この2人が結婚すればいいのにって。

真一さん。咲姉ちゃんを幸せにしてください。咲姉ちゃんも真一さんをしっかり支えてね。それが私の心からの願いです。それでは、あちらをご覧ください。

そういって、萬平が幻灯機をつけました。結婚式に参加している人がわき上がりました。それを見て、鈴は号泣します。

福ちゃん
立花さん。
萬平さん
本日はおめでとうございます。
福ちゃん
今日のお礼です。
萬平さん
けっこうです。自分の作った幻灯機が役立って、胸がいっぱいです。お礼を言いたいのは僕の方です。では、失礼します。
福ちゃん
ありがとうございます。

萬平は、福子のスピーチが心に残っていました。まんぷく第4話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第5話のネタバレ,あらすじにつづく。



まんぷく第4話の感想

まんぷくの4話では、咲姉ちゃんの結婚式が行われたという回でしたね。個人的には、ちょっと違うシーンがとても気になりました。歯医者の牧善之介が馬に乗っていたところです。

歯医者って相手としては、すごくいいのではないかなっておもうのですが・・・鈴は背が小さいという理由でお断りしていましたね。そこがなんとも鈴らしいなっておもいました。

 

後、鈴のよくいう武士の娘ってのが気になりました。いったい誰の娘なんだろうって思いました。それがとても気になりました。あと、福子もよかったですね。幻灯機ってとも素敵でした。

しかもなんか無料でしてくれるって奇跡的な感じです。萬平は、ちょっと商売人としてはどうなんかなって思いました。これが、運命の相手との初対面になりましたね。

 

そういう意味では、萬平の人柄を福子が素敵だなって思いますよね。それにしても、福子はスピーチが上手でしたね。福子は、人前で話をするのとかが得意なんですね、きっと。

だから、みんながあんなに感動するようなスピーチを出来るんだろうなって思いました。咲が小さいころからもてていたって話をしはじめたときは大丈夫かっておもいましたけど。

 

それも含めて福子らしいなって感じました。すごく素敵な回だったと思います。まんぷく4話の感想はここまで。まんぷく5話の感想につづく



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