この記事は、NHKの朝ドラ「ひらり」第34話のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えします。後半に感想も書いています。
ひらり第33話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は、竜太(渡辺いっけい)に対し、恋心を抱くようになりました。
ひらり第34話のあらすじは、みのり(鍵本景子)が落ち込んでるところからはじまります。ひらり第34話のタイトルは「すみれの優しい目」です。
ひらり第34話あらすじ
ゆき子(伊東ゆかり)は、短大時代の友達と一緒に食事をします。友達に根本(綿引勝彦)のことを聞かれます。もし、根本と結婚したらどうなったか。
そして、友達たちとバーに行くと洋一(伊武雅刀)と根本が飲んでいました。
洋一は、女子3人に囲まれます。根本は、ゆき子と1対1で話をします。家に帰ると、ゆき子は洋一と話をします。
名古屋場所の梅若部屋の力士たちは、好成績を納めました。久男は負け越しましたが、梅響は幕下で勝ち越して、十両に上がれる可能性が高い状況でした。
そして、名古屋場所の打ち上げ祝賀会が行われました。明子(池内淳子)はその席に、すみれ(阿知波悟美)を呼びました。すみれの娘・藍は5歳でした。
ひらりは、若い力士にそうお願いしました。しかし、藍は怖がってしまいます。それを見た、梅響が若い力士に注意します。
そういって、梅響は藍と嬉しそうに遊びました。その様子をすみれも、優しい表情で見ていました。それを見て、ひらりは喜びます。外を見ると、久男が股割りをしていました。
そこに、みのり(鍵本景子)もやってきます。
みのりは、ひらりと竜太の間に入って話すことができませんでした。ひらり第34話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第35話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第34話の感想
ひらり第34話のあらすじでは、名古屋場所の祝賀会が行われました。そこで、ひらりはすみれのことを見直しました。
おそらく、お土産をひらりがすみれに渡したのをこっそり取ってくれたことが伏線になって、祝賀会での感想につながったのかなって思います。
梅響は、子どもが好きなのかな?ファンはたくさんいるし、男前で人気でもでると思います。だから、すみれを好きになったってことではないって思います。
そうなると、消去法で子どもが好きってなります。藍ちゃんは、他の力士におびえていましたが梅響には心を開いていました。
今のところはなんでもない感じですが、将来的には子どもを介して梅響とすみれさんの恋ってこともあるかもしれません。
そして、ひらりは好きな人がいる宣言をしていましたが・・・竜太先生は気づいているのかな?久男は、ひらりの好きな相手が気になっていたようですが、竜太は反応ありませんでした。
だから、もしかしたら気づいているのかもって思いました。距離がどんどん詰まる、ひらりと竜太。一気にうまくいくのか。
それとも、みのりの逆転はあるのか。トライアングルに注目です。ひあり第34話の感想はここまで。ひらり第35話の感想につづく。
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