ひらり第77話あらすじ「みんな面白い」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第77話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。

ひらり第76話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は竜太(渡辺いっけい)がいられる期間が残り1ヶ月であることを知ります。

 

ひらり第77話のあらすじは、小三郎(島田正吾)が退院するところからはじまります。ひらり第77話のタイトルは「みんな面白い」です。

ひらり第77話あらすじ

金太郎
おい銀次、いい加減結婚してくれよ。
銀次
そういうなって。
ひらり
どなたさんもこんばんは。

老人性高血圧で入院していた小三郎(島田正吾)が1ヶ月ぶりに退院しました。小三郎は、見舞ってくれたお礼にと、ひらり(石田ひかり)と一緒に深川家を訪ねるます。

ひらり
金太郎おじいちゃんが、お見舞いにきてくれたので。

しかし、金太郎(花沢徳衛)と小三郎はさっそく言い合いになってしまう。

小三郎
その節は、お見舞いに来てくれて、かさぶたをありがとう。
金太郎
ようござんしたね。
小三郎
入院して素直になってね。老人になったことを認めて、楽しむことにしたんだ。
金太郎
俺は、認めないね。明日から、町内の老人会にでも入ろうっていうのか。
小三郎
楽しいことは、なんでもいいから入ろうと思ってな。どっちみち、俺たちは生きたって5年か10年だ。
金太郎
悪あがきは、悲しいんだよ。

藪沢家では、退院祝いします。

ひらり
どなたさんも、看病がんばった。
ゆき子
竜太先生と付き合いはじめたのよ。
小三郎
ひらり?
ひらり
お姉ちゃんだよ。

小三郎は、意地を張る金太郎も、ひらりとみのり(鍵本景子)がギクシャクしてるのも人生であることだという。

小三郎
みのりとなにかあったのか?
ひらり
誰にも内緒だよ。私も竜太先生のこと好きなの。けど、お姉ちゃんを結婚させる会の会長にさせられて。
小三郎
可哀想なのは、ひらりじゃないか。
ひらり
そうなの。
小三郎
洋一とゆき子も、なにか匂う。みんな生きてる証拠だよ。

洋一(伊武雅刀)とゆき子(伊東ゆかり)に不穏な感じが匂うのも、みんな生きている証拠で、生きているうちに起こることはみんな面白いといいます。

小三郎(島田正吾)は翌日から、朝稽古を見ていきます。そこに、めずらしく金太郎もやってきました。ひらりは、銀次に呼ばれます。

ひらり
ちょっと、なんなのよ。突然、
銀次
お前のところのおじいちゃんが心配だって。
ひらり
でも、また喧嘩だよ。

洋一(伊武雅刀)は、帰ってきてビールがないことを怒り家を出ていきました。

 

みのりは、竜太と3回目のデートをしていました。

みのり
おじいちゃんが、お世話になって。
竜太
いや。
みのり
私たち、今日で3回目のデートね。
竜太
ああ。よく会ってるよね。

みのりは、竜太の手を握ろうとして転びます。ひらり第77話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第78話のネタバレ,あらすじにつづく



ひらり第77話の感想

ひらり第77話のあらすじでは、入院していた小三郎が退院しました。そのことを深川家と藪沢家のみんなが祝いました。

しかし、金太郎と小三郎はいっつも喧嘩になるけど、金太郎も心の底では心配してるんですね。朝稽古をしている時にやってきたのには驚きました。

 

でも、あそこで喧嘩されたら梅若親方はたまらないですよね。集中して稽古を見れなくなるので。小三郎はいつものことですが、金太郎がね・・・。

もうちょっと、素直に物事を話しできればいいんですけど、本当にひねくれています。ただ、金太郎は孫に対しては優しいんですよね。

 

ひらりにも、みのりにも優しい。銀次にも優しいと言えば優しい。なんで、小三郎だけあんなに犬猿の仲みたいになるのかな。

心の奥では、小三郎のことを心配しているだけなのに・・・なんか不思議な関係です。洋一とゆき子は、本当に争いが絶えないですよね。

 

ビールが冷えてないぐらいで怒るって、すごく心が狭いと思うんですけど世の中のお父さんはこんな感じなんかな?

最初の段階でひらりがビールを買ってくるぐらい気をきかせばいいのに。あんなことで、いちいち言われてたら、ゆき子はたまらないよね。

 

あと、みのり。3回目のデートっての気にしてました。大丈夫かな・・・。なんか、ますます落ち込むことにならなければいいけど。

手をつなぎたいなら、付き合ってるんだから腕に抱き着けばいいのに。難しいのかな?今後心配ですね。ひらり第77話の感想はここまで。ひらり第78話の感想につづく



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