このページでは、NHK朝ドラ「ひらり」第14話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話方式)でお伝えします。
ひらり第13話のあらすじで、みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)と食事に行きますが、そのことをひらり(石田ひかり)に打ち明けることができませんでした。
ひらり第14話のあらすじは、久男(小林健)が肉体づくりをしているところからはじまります。ひらり第14話のタイトルは「気分良くなるみのり」です。
ひらり第14話あらすじ
プロデビューを控える久男(小林健)が肉体づくりをしていました。久男が没頭する姿を見て、ひらり(石田ひかり)は羨ましく思います。
ひらりは、焦りを感じていました。
一方、みのり(鍵本景子)は、竜太(渡辺いっけい)と食事できたことで職場でもニヤニヤしていました。
芳美(吉宮君子)と恵子に、竜太と食事に行ったことを打ち明けました。芳美と恵子は外科医に食事に誘われたことで凄すぎると言われて、みのりは気分が良くなります。
3人は、みのりの恋愛話で大盛りあがり。みのりは、芳美に食事のお礼にすぐ誘うべきだとアドバイスされます。しかし、みのりはアピールするのが苦手です。
しかし、芳美はストレートに話をする妹(ひらり)にとられてしまうかもという話をしました。そのため、みのりは急ぐことにしました。
一方、洋一(伊武雅刀)は大学時代の友人・根本(綿引勝彦)に大きな仕事をとられてしまいます。そして、一緒に飲みます。
洋一は、家で小三郎(島田正吾)にいつも言わないような提案をします。
ひらり第14話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第15話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第14話の感想
ひらり第14話のあらすじは、ひらりが目標をもっている久男たちを羨ましく思う。みのりは、同僚にうらやましがられる。
洋一は、根本に仕事をとられたことで質屋のことをどうにかしようと考えるというストーリーでした。珍しくあちこちに話が飛んだ回でした。
ひらりは、勢い任せで専門学校を退学してるから仕方ないとは思います。なにか決まりそう。どうしてもこれになりたいってのがはっきりしてから退学してないので。
大相撲にかかわる仕事もざっくりしすぎているので、なかなか難しいと思います。これになりたいってのがないと、見つけるものも広く浅くですから。
しかし、みのりは鼻高々でしたね。相手から食事に誘われたこともそうですけど、それ以上に相手が外科医で大学病院の勤務です。
女性が望むステイタスMAXみたいな相手です。それは、芳美(吉宮君子)や恵子(井上明美)がうらやましい気持ちになるのもわかります。みのりの進展も気になりますね。
そして、洋一については・・・です。他人に妻に関心がないってはっきり言ってる時点で、もう夫婦関係は終わってる気がします。
質屋の土地建物をどうにかするってよりも、もっと他に考えるべきことがあるような気がします。この夫婦はいつかどこかで破綻に向かうと思います。
まだ、ゆき子(伊東ゆかり)の方はそうでもないのですが、洋一の感じであると一緒にいる意味あるのかなって思ってしまいました。
梅若夫婦のようにまでとは言わなくても、お互いにある程度関心をもってないとうまくやってくのは難しい気がしました。ひらり第14話の感想はここまで。ひらり第15話の感想につづく。
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