このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第112話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第111話のあらすじで、梅響(松田勝)の3月場所の休場が正式に決まりました。その判断に明子(池内淳子)も涙しました。
ひらり第112話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が竜太(渡辺いっけい)との受験勉強をすると聞いたところからはじまります。ひらり第112話のタイトルは「見栄を張った結末」です。
ひらり第112話あらすじ
ひらり(石田ひかり)は竜太(渡辺いっけい)をじっと見ていました。
竜太は、そういって苦笑いしました。
ひらりが何度聞いても、竜太は好き、嫌いを言いません。
2人がそんな話をしている中で、銀次は少し前から目を覚ましていました。ひらりと竜太は気づいていませんでした。
しかし、銀次はみのりと小林が大人の関係であることも、ひらりが竜太に好きか嫌いか迫ったけど、竜太が答えなかったことも、しっかり聞いていました。
みのりは翌日、銀次のところに行き聞きました。
みのりは、自分の見栄のせいでとんでもない結果を生んでしまったとうちのめされていました。深川家の玄関で、へたり込んでしまいます。
みのりの気持ちとは裏腹に、小林との結婚の話はどんどん進んでいきました。仲人は、梅若夫婦に決まり、小林の両親に会う日も決まっていました。
一方、金太郎(花沢徳衛)と芳美(吉宮君子)が銀次(石倉三郎)との結婚の話をしていました。
みのりは、竜太とひらりが付き合ってるって聞いても、竜太への未練は残っていました。それとは逆に、ひらりはご機嫌でした。
まだ恋人ではないけど、少しずつそっちに向かっていけばいいと思っていたからです。受験勉強の後、どじょう屋で竜太と食事をするのに、みのりのことを気にする必要もありません。
そこに、みのりと小林が店にやってきました。
竜太とひらりの言葉に、イラっときたみのりは、再び見栄を張ります。
小林は、みのりの言葉に喜びます。
竜太は、本心からお祝いしていました。その様子を見て、みのりは失望していました。ひらり第112話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第113話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第112話の感想
ひらり第112話のあらすじでは、小林とみのりの結婚の話はどんどん進んでいました。仲人も梅若に決まり、小林の実家である芦屋に行った後に、一緒に暮らす話もでてきました。
しかし、最近のゆき子は見違えるぐらいにいきいきしてますね。やっぱり、質屋で修業しているのが大きいのかなって思います。
自分が認められることが、とても嬉しいんだと思います。一言で言うと、承認欲求なんですけど・・・社会での居場所といってもいいかもしれません。
それを質屋の後を継ぐことを決めてから見つけられているのかもしれません。ただ、質屋を本気でやるならあの秘密のマンションは解約した方がいいと思います。
ずっと隠し通せるものじゃないですし、もし洋一にバレたら離婚ってことにもなりかねません。そうなると、今の質屋修業もあやしいですね。
一方、みのりの方はとんとん拍子に進んでいきますね。相変わらず、みのりはひらりに嫉妬中です。竜太をとられるんじゃないかと思っています。
けど、小林と結婚するのだから関係ないよねってのが、ひらりの考えだし普通の考え。ひらりが竜太と付き合いたいってのも自然な流れです。
みのりの結婚とゆき子の質屋修業。なんか、まだまだ波乱がありそうな予感がするんですよね。ひらり第112話の感想はここまで。ひらり第113話の感想につづく。
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