ちゅらさん第105話あらすじ「息子のところへ」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第105話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ちゅらさん第104話のあらすじで、マリア（菅野美穂）は盲腸で入院することになりました。そこで、城之内真理亜がペンネームであることがわかります。

ちゅらさん第105話は、マリア（菅野美穂）が泣いているのをエリー（国仲涼子）が見たつづきからスタートします。ちゅらさん第105話のタイトルは「息子のところへ」です。

ちゅらさんあらすじ第105話

エリー（国仲涼子）は驚きました。マリア（菅野美穂）が泣いているのを初めてみたからです。エリーは声をかけませんでした。

マリアさん、なんで城之内真理亜じゃなきゃ嫌なんですか。ペンネームはなんでつけるんですか。

人それぞれだけどさ、作品と本名があわなかったり、いろいろあるのよ。

じゃあ、本名が嫌だからつけるんじゃないですよね。

そういう場合もあるわよ。私はそう。

なんでですか。せっかく親がつけてくれたのに。

親がつけてくれたから嫌って人もいるわけよ。そりゃそうと、なんであんたいるのよ。仕事終わってるのに。

看護婦としてじゃなくて、友達としているんです。

あっそう。疲れてるんだから、早く帰って寝な。

はい。じゃあ。

その後、奈々子（佐藤藍子）と祥子（山口あゆみ）がシーツ交換のためにやってきました。

あいつはどうなんですかね。看護婦として、ちゃんとやってるんですかね。

見てどう思います？

どうなのかな。

進歩しましたよ。だいぶ、バランスがとれるようになってきたというかな。今回だって、城之内さんが入院しているから、私やりますって寝ずにやってると思うし。うまくやれてると思います。

高校生ぐらいにはなったのかな。

エリーが一風館に帰ってくると、誰か知らない男の人がたっていました。

ただいま。

おかえり。

管理人さん。島田さんの息子さんだそうです。

島田（北村和夫）はみんなに挨拶します。

こちらにいるのが、桐野みづえさんだ。

桐野でございます。

ここにおられるのが一風館の人たち。今や私の家族みたいな人達だ。

島田の息子は、家族は僕たちだし好きな人がいるなんて恥ずかしいと怒って帰っていきます。

島田さん。

いやあ、かっこ悪いところ見られたかな。息子のところへ行こうと思うんだ。そうしようと思うんだ。

ちゅらさん第105話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第106話のネタバレ,あらすじにつづく。