ちゅらさん あらすじ,ネタバレ第1週「美(ちゅ)ら海の約束」

このページでは、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」の第1週のあらすじ・ネタバレをまとめています。朝ドラの始まりは、いつも恒例の幼少期からです。最初の1週は幼少期になってるんです。

伝説的な人気だった朝ドラ「ちゅらさん」がスタートになります。ちゅらさん第1週のあらすじタイトルは「美(ちゅ)ら海の約束」です。

ちゅらさん第1週「美(ちゅ)ら海の約束」

ここでは、朝ドラ「ちゅらさん」の第1週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンクをクリックしてください。

1話「7年ぶりのお客さん」

朝ドラ「ちゅらさん」第1週目は、恒例の幼少期になります。これまで、沖縄県小浜島でまったく繁盛してなかった民宿・古波蔵荘。

そのため、勝子(田中好子)は家族で那覇に出るように恵文(堺正章)とおばあ(平良とみ)に相談します。

 

それに、恵文は反対します。そのタイミングで、古波蔵荘へ7年ぶりのお客さんが問い合わせてきます。

2話「神様が連れてきたお客様」

7年ぶりのが宿泊客が古波蔵荘にやってきました。その家族の長男、上村和也(遠藤雄弥)がここで死ぬという覚悟できています。

家族は、ここで治して帰るという想いをもっています。主人公・古波蔵恵里(えりぃ)は「沖縄のてぃだ(太陽)にあたれば、病気なんて治ってしまうさ」って言葉を繰り返します。

 

和也は文也にこの島でのことをずっと覚えておいてくれといいます。それは、島での思い出に和也は生きているからです。それを聞いて文也は泣きます。

3話「命の恩人」

恵里は、木に登って鳩をつかまえようとします。つかまえた瞬間、恵里は木から落ちてしまいます。恵里が落ちてくるのを防いだのは、和也でした。

和也は病気なので、周囲は心配しました。恵里は、静子(真野響子)に謝罪します。そして、八重山のてぃだに当たれば、和也の病気も治ると言った瞬間です。

 

和也の母・静子が怒ります。八重山のてぃだにあたって病気が治るなら世界中がやってくる。静子はえりぃに対して、本気で怒ってしまいます。

4話「死ぬのは怖い?」

和也は、おばあに死ぬのが怖いか質問します。おばあは、怖くないと答えました。和也もおばあと同じで怖くないと言います。

しかし、おばあはそれが嘘であることがわかります。そのため、お墓の前で嘘をつくのはいけない。死ぬのが怖くないといってもいいのは、おじいやおばあだけだと言います。

 

そして、久しぶりにみんなで無人島に行くことになりました。和也も一緒です。

5話「和也の死」

子どもたちみんなで、海で遊んでいるとき、和也が次男・文也(山内秀一)に向かって、「大きくなったら、えりぃと結婚しろ」といいます。

えりぃは、「私はOKさあ」と言って、文也と結婚の約束をします。これが、えりぃの運命を今後大きく左右することになります。その後、ほどなくして和也は死んでしまいます。

6話「みんさー織り」

えりぃと文也は一緒に和也の木を植えました。和也が亡くなったことで、文也は東京に帰ってしまいます。

えりぃは、文也からスーパーボールをもらい、えりぃは文也にミンサー織りのお守りをプレゼントしました。

 

その最後のお互いがわかれてしまう所が本当に泣けます。この第1週だけの子役、えりぃ役の浦野未来ちゃんが、すごく可愛いいです。

国仲涼子さんにとっても似てて、とても印象的です。ちゅらさん第1週のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第2週のネタバレ,あらすじにつづく



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