ひらり あらすじ,ネタバレ第21週「竜太の想い」

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第21週のあらすじ,ネタバレを会話方式(吹き出し形式)でわかりやすくお伝えしています。

ひらり第20週のあらすじで、みのり(鍵本景子)は小林(橋本潤)と別れたとショックを受けて帰ってきました。

 

ひらり第21週のあらすじは、みのりに藪沢家の面々が聞くところからはじまります。第21週のタイトルは「竜太の想い」です。

ひらり あらすじ,ネタバレ第21週

みのり(鍵本景子)に対して、みんなが質問しますが・・・みのりは泣いて何があったか答えようとしませんでした。

みのり
私が悪いの。
小三郎
もうわかったから着替えておいで。

みのりがいなくなった後に、ひらり(石田ひかり)が口をひらきました。

ひらり
ちょっとした喧嘩じゃないの。明日にはケロリとしているような。
小三郎
それは違うな。あの小林先生が婚約を白紙にっていうんだから、相当のことだよ。
ゆき子
竜太先生が関係あるんじゃないかしら。
ひらり
でも自然に言ってたよ。結婚相手としては小林先生みたいな人はもう二度と現れないって。

洋一や小三郎、ひらりまでもが自分のせいで結婚が破談になったのではないかと考えていました。

洋一
とにかく明日、僕が小林先生に会ってくる。みのりとはまともに話できる状態じゃないからな。
ゆき子
そうしてください。私たちができることなら、なんでもしますから。

ゆき子もまた、秘密のマンションがバレて、みのりの結婚が破談になったのではないかと不安に思っていたのです。

部屋に戻ったひらりは、今日はすぐに寝ようとしましたが、みのりから謝られました。

みのり
ひらり、今までごめんね。今まで、何とかしていい男を見つけようとしていろんな人を傷つけてきた。ひらりのことも。
ひらり
そんなの、女だったら誰だってそうよ。
みのり
ううん。嫌なおもいをいっぱいさせてごめん。ひらり。
ひらり
もういいってば。お休み
みのり
小林先生が結婚を破棄にしようと言う気持ちわかるの。私、ホテルなんて一回も行ってないの。
ひらり
それ、竜太先生に話してるの聞いてた。
みのり
そう。私、自分から誘っておいてホテルのロビーで逃げたの。
ひらり
えっ?
みのり
結婚前から一緒に暮らそうとか言って、いざマンションが決まりそうになったらグズグズ言って。理由くっつけて断って。

ひらりは、それが原因なんだと直感しました。

みのり
私、小林先生のことバカにするだけバカにしてきたってやっとわかった。
ひらり
それで、結婚白紙になったの?
みのり
当然よね。逆転で竜太先生狙いながら、保険で小林先生をつなぎとめてたって・・・気づいてたと思う。
ひらり
そんなのみんなやってるって。
みのり
私、恋が下手でしょ。それが急に、2人の男が現れて舞い上がってしまって。
ひらり
お姉ちゃん簡単、戻れるよ。今、私に言ったことを全部、小林先生に打ち明ければいいのよ。
みのり
言えるわけないじゃない。
ひらり
なんで?恋の下手な女は、みんな好きな人に伝えないといけないことを女友達に話すのよ。それで、ああだこうだって話すの。話しても、何にもならないのに。好きな男に、思ってること全部いう。それやんなよ。
みのり
もうダメなの。あんなに怒る人じゃないのに。

小林は、みのりの目の前でマンションの契約書を破り捨てて怒っていたのです。

 

翌日、小林から連絡がありました。洋一が連絡するよりも、先に小林から電話をかけてきたのです。そして、どじょう屋で待ち合わせをしました。

洋一
すみません。私から連絡しようと思っていたのに。
小林
この度は、申し訳ないことをしました。
洋一
いえ・・・あの~。
小林
実は、どうしても見てもらいたいものがありまして。

小林は、そう言って洋一に茶封筒を渡しました。その封筒の中身は、家の図面でした。そこには、洋一やゆき子、小三郎の部屋まで用意されていました。

そして、家に帰って洋一はみのりたちにそのことを説明しました。

洋一
小林先生は、そこまで考えてくれているんだ。白紙に戻すってのは、ついカッとなっていっただけで、他の理由は何もないって。ゆくゆくは、こういう家を建てたいんだそうだ。その気持ちをわかって欲しいそうだ。
ゆき子
良かった・・・まあ、若いうちはカッとなることもあるわよ。
ひらり
しかし、小林先生って本当にお姉ちゃん一筋だよね。羨ましくなっちゃう、わたし。
洋一
僕も正直、胸がいっぱいになったね。いい男だ。

そして、それまでずっと黙っていたみのりが口を開きました。

みのり
お父さん、本当にありがとう。でも、私もうちょっと考えてみます。昨日、白紙に戻すって言われてから色々かんがえたの。自分の気持ちとか、これからのこととか。
洋一
お前、まだグズグズする気か?

洋一が怒りました。それと同じぐらい大きな声で、小三郎も怒りました。

小三郎
洋一、みのりの話を聞け。
みのり
小林先生、結婚したらきっと私のことを幸せにしてくれると思う。けど、今の私じゃ小林先生のことを幸せにできないと思う。結婚って、女だけが幸せになるわけじゃないと思うの。

私、親方と女将さんみたいに、毎日一緒にいれて良かったって思えるような結婚がしたい。今の私じゃ小林先生とそうなれない。

ゆき子
気持ちはわかるけど、白紙に戻すことないんじゃない?
みのり
明日、小林先生と会うわ。けど、結婚は白紙に戻す。
洋一
いい加減にしろよ。理屈ばっかりこねて、何がしたいんだ。小林先生と結婚する気がないなら、なんで結婚するって言うんだ。白紙撤回だと言われて泣き叫んで、こっちが動けば今度はお前が白紙か?
みのり
ごめんなさい。悪いと思ってます。明日、私が小林先生と会って話します。
小三郎
洋一、本人に任せよう。結婚を無理強いしたってうまくいかないよ。
ゆき子
そうですね。冷静に判断しなさい。お母さんは、結婚するのがいいと思うけど。
洋一
勝手なことばっかり言って・・・

洋一は、みのりの態度に完全に怒っていました。

 

翌日、みのりは小林と会いました。

みのり
ごめんなさい。勝手なことばかり言って、申し訳なく思ってます。
小林
けど、俺は諦める気ないから。みのりはんが言うた女も男を幸せにするって考え方が俺は好きや。こんなええ嫁はんを俺は離さん。

みのりの付き合いを止めたいって気持ちが、小林にはまったく通じていませんでした。

みのり
ありがとう。けど、私このまま会い続けることはできないの。会えば、またあなたを傷つけてしまうから。いつか、恋がうまくなって小林先生が独りだったらもう一度お付き合いしましょ。
小林
東京っちゅうのは、ほんまに気取った人ばっかりやな。傷つけてしまうとか恋がうまくなったらとか・・・わしが白紙に戻すって言うたんやし、また試しに付き合って、アカンかったらさよならでええんちゃうの?

みのりは、小林には何を言っても無駄だと思い言います。

みのり
もう会いません。ごめんなさい。

みのりはそういって、走り去りました。

 

一方、みのりと小林の内情を知らない人たちの間では、お祝いの準備が着々と進行していました。

寒風山
ひらり、予算10万円で何が欲しい?
ひらり
えっ?私の合格祝いしてくれる。
寒風山
違うよ。みのりだよ。
ひらり
ま、そんなに急いで買う必要ないわよ。ぎりぎりまで待ってね。

ひらりの反応に、力士たちは不思議な顔をしていました。

 

その後、ひらりは明子(池内淳子)に呼ばれます。そこには、色とりどりの反物が並べられていました。

梅若明子
どう?これ。みのりちゃんの結婚式に新調しようとおもって。
ひらり
なにもそこまで・・・
梅若明子
親方が作れって言うんだから、いいのよ。

ひらりがその値札を見て驚きます。

ひらり
わっ高い。おかみさん、無駄になるといけませんから。
梅若明子
なんで無駄になるの?
ひらり
何回も着ないものだから、無駄になるかなって思って。
梅若明子
いいのよ。親方なんかあちこちに仲人するって触れ回ってるもん。

ひらりは、竜太も力士たちと一緒にお祝いをだすと聞いて今の内情を話そうとします。

ひらり
秘密なんだけどね・・・。
竜太
いよいよ小林夫人か。みのりちゃん。
ひらり
随分、しんみりしてるね。
竜太
そりゃあ、ちゃんと付き合おうと思ったとたんにかっさらわれたからな。
ひらり
なら、取り返せばよかったじゃん。
竜太
その時はそうでもなかったんだよ。でも、いざ結婚ってなるとな。
ひらり
未練がましく、女々しい男なんだ。かっこ悪い。
竜太
な。俺もびっくりしてる。さて、次の問題行くか。

一方、芳美(吉宮君子)が強硬手段にでていました。週3回、深川家に弁当を届けそこから丸の内に出社しようと考えたのです。

サラダやサンドイッチを取り出す様子を見て、金太郎(花沢徳衛)は目を細めました。

芳美
私考えたの。結婚しても週4回はお父さまの和食、もう3回は私の洋食。おとう様もその方が楽しいでしょ。
金太郎
ありがとう芳美ちゃん。俺の料理の腕の場を残してくれて。あんたは、いい子だよ。
芳美
いえ、私もその方がいいんです。おとうさまが当番の日は、私も銀次さんと一緒にお寝坊できるもん。
金太郎
そりゃいいね。金曜日には、ここに来ていつもお寝坊していけばいいじゃねえか。
芳美
本当ですか?
銀次
待て。待ってくれ。

動揺している銀次をよそに、金太郎は席を立ちました。

金太郎
卵にかける塩がねえから、ちょっくら買いに行ってくら。
芳美
塩なんかあるのに、気つかっちゃって。
銀次
俺、もう一度言っておくけど・・・

銀次の言葉をさえぎって、芳美が伝えます。

芳美
銀次さん、いろいろ言いたいことあるでしょうけど、結婚しちゃいましょ。グズグズしてると、みのりみたいにひといことに・・・
銀次
みのりがどうかしたのかい。
芳美
どうもしない。全然何もないの。
銀次
ひどいことってなんだよ。俺にも言えないことか?え?
芳美
言います。絶対に言わないでくれますか。
銀次
おおよ。芳美ちゃんと家族だけの秘密だ。

家族だけの秘密と言われれば、芳美も秘密にしていられない。みのりの結婚が白紙になったことを銀次にすべて話しました。聞き終わった銀次は、立ち上がりました。

銀次
ちょっと行ってくる。
芳美
銀次さん待って。

芳美は、必死に食い止めますが・・・銀次は振り払っていいました。

銀次
俺も自分の恋に正直になるよ。ありがとう。芳美ちゃん。

そういって、銀次は女将さんのところに向かいました。そして、明子に想いを伝えました。そして、見事にフラれました。

落ち込んでいるところに、竜太に会います。銀次はうっかり竜太にみのりのことを言いかけてしまいます。ひらりにもみのりの話をしかけます。

 

銀次は、無意識であちこちで疑惑をふりまいていきました。そして、それを一番敏感に感じ取ったのは竜太でした。ある晩、診療所でみのりと偶然会った竜太は聞きました。

竜太
違ってたらごめんな。みのりちゃん、小林とうまくいってないんじゃない?
みのり
結婚、白紙に戻そうって言われたの。
竜太
えっ?あいつから言ったのか?
みのり
でも、それは私のせいなの。
竜太
どういうこと?
みのり
小林先生は本気で言ったんじゃなかったのよ。けど、今度は私の方がいろいろ考えちゃって。
竜太
何を?

みのりは、何も答えません。

竜太
うぬぼれてるかもしれないけど、俺のこと?
みのり
少し・・・
竜太
白紙に戻す気か?
みのり
小林先生はそんな気ないの。
竜太
みのりちゃんは?
みのり
戻す。今の気持ちじゃ付き合えない。申し訳ないもん。
竜太
じゃあ、俺と付き合えるか?白紙に戻すなら、俺と付き合えるか?
みのり
だって、竜太先生・・・
竜太
俺、本気であんたのこと好きになって、家に追いかけていったら、小林がプロポーズした後だった。
みのり
え?あの時・・・なんで?

竜太は、みのりを抱きしめました。竜太が気持ちがみのりに伝わっていました。ひらり第21週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第22週のネタバレ,あらすじにつづく



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