ひらり あらすじ,ネタバレ第10週「みのりの本音」

このページでは、NHK朝ドラ「ひらり」第10週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。

ひらり第9週のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が秋田に行っていない間に、みのり(鍵本景子)と竜太(渡辺いっけい)が見合いしました。

 

ひらり第10週のあらすじは、力士たちがちゃんこ鍋を食べるところからはじまります。第10週のタイトルは「みのりの本音」です。

ひらり あらすじ,ネタバレ第10週

9月の秋場所に備えて、力士たちの朝稽古に熱を帯びてきました。ひらり(石田ひかり)は、市子(浅井星光)と一恵をちゃんこ場に案内しました。

梅若明子
今日の鍋は、鶏をつかったソップ炊きなの。鶏ガラのスープに日本酒を入れて、大量に、にんにくを入れてるの。それにほうれん草のおひたしに卵焼き、サラダもあるのよ。

一恵は、栄養のバランスがとれていることに驚きます。

ひらり
でしょ。ちゃんこっていっても、肉と魚が別れてて。私も結婚したら、1食はちゃんこにするのさ。

ひらりの結婚というワードに、明子(池内淳子)はちらりと見ました。みのり(鍵本景子)の涙を思い出したのです。

食卓に女性が3人いる華やかな状況であるにもかからず、梅響(松田勝)の表情は暗かった。梅響は、稽古の途中で足首を痛めてしまったからです。

 

少しの怪我であれば、しょっちゅうあることですが、今回は梅響自身が不安になるほどの怪我で、医者になかなかみせようとしませんでした。

ひらり
親方、私が責任をもって連れていきます。

ひらりは、両国診療所に梅響と一緒に行きました。

竜太
梅響、稽古休め。
ひらり
そんなに悪いの?
竜太
靭帯を痛めてる。今なおせば、1ヶ月あるから9月場所に間に合うが、無理すると休場だ。
梅響
それじゃ、稽古せずに本場所を迎えるんですか?
竜太
休場よりはいいだろう。
梅響
俺、十両がかかってる場所なんです。稽古なしでは、でられません。
ひらり
医者の言うこと聞いて。休場したら、全敗よ。それより、1勝でも2勝でもできればいいじゃない。
梅響
女のくせになにがわかる。相撲への口出しはやめてもらう。
ひらり
私を竜太先生がなんで呼んだかわかる。私が一緒にいなければ、何もなかったって稽古するでしょ。それを止めるためよ。
竜太
稽古、休め。

その翌日、リーチ商会に梅響がやってきました。

ひらり
いらっしゃい。
梅響
あの・・・すみれさんに・・・

梅響は、すみれ(阿知波悟美)を食事に誘いにきていました。

小川すみれ
この子も一緒ならいいわよ。

結局、昼ご飯を3人で食べることになりました。3人でもんじゃ焼きを食べながら、ひらりは二人の間をとりもとうとしていました。

梅響
俺、すみれさんと居るのやすらぎます。母親みたいな女に弱いから、男って。

ひらりは、慌てて言いました。

ひらり
母親はないんじゃない?たった13歳しか離れてないんだし。
梅響
そうだね。お姉さんか。ごめん。

ひらりがすみれを見ると、やはり落ち込んでいました。リーチ商会に戻った後、すみれがひらりに言いました。

小川すみれ
ありがとう。私のこと、盛り立ててくれて。でも、もういいから。憧れてただけだから。
ひらり
何も終わったわけじゃないでしょう。
小川すみれ
子どもは、藍だけでたくさん。あちこちで母親する気はないから。

ひらりは、梅響の言葉でまいったなあって思っていました。

小川すみれ
だけど、お笑いよね。13も離れた力士に熱あげるなんて。
ひらり
そんなの誰でもやってますよ。歌手のライブでペンライト振ったり。追っかけしたり。梅響のファンですもん。
小川すみれ
私が恥かかないように、かばってくれるのね。そういうとこ、前は嫌いだったけど、おせっかいなだけなのね。
ひらり
すみれさん。守りに入ったらダメなんですよ。
小川すみれ
へえ。20歳が37歳に説教するんだ。
ひらり
私、おせっかいだから。13歳下に惚れてみっともないっていうのが、守りに入ってるんだと思います。相手を惚れさせようとするのが面白いんじゃないです。
小川すみれ
あんた、生きてるの楽しいでしょ。
ひらり
はい。

そういって、ひらりはすみれに一礼して帰りました。ひらりを見つめていた、すみれの表情が和んでいました。

 

4年に1度の牛島神社大祭が近づいていました。ひらりは、毎晩のように深川家に行き準備をしていました。

みのりは、祭りも相撲も興味がないため会社からまっすぐ帰ってきて、ゆき子(伊東ゆかり)の手伝いをしています。ゆき子は、俳句に打ち込んでいました。

 

ゆき子は、根本(綿引勝彦)から不要になったセーターをプレゼントされたことが楽しい秘密になっていました。

時々、タンスのセーターを取り出して、眺めました。根本に対する想いは、ゆき子にとっては淡いものでした。

 

しかし、洋一(伊武雅刀)はゆき子が根本に対して浮気をしているのではないかという疑惑が大きく膨らませていました。

ある日、ゆき子が俳句をつくりながら洋一の帰りを待っていました。夜食の支度も終わっていました。そこに、洋一が帰ってきました。

ゆき子
お茶漬けでも食べる?
洋一
いや。
ゆき子
少しでも食べたら?私も食べようかな。
洋一
なんで俺の機嫌をとるんだ。

洋一は、そういって茶碗を下に投げつけました。

ゆき子
え?
洋一
俺は見たんだよ。根本と二人でいたところ。
ゆき子
あれは、春子と礼子と・・・
洋一
ウソつくんじゃないよ。

洋一は、そういってお盆を手で払いました。コップやお椀が落ちて、ひらりとみのりがやってきました。

ひらり
なんなのよ。
洋一
黙ってろ。

洋一は、ゆき子の方に向き直ります。

洋一
根本と会いたいなら、俺と別れてあっちへ行け。隠れてコソコソやることに怒ってる。俺をバカにしていることに怒ってるんだ。
ゆき子
待ってよ。何か誤解して・・・

洋一は、ゆき子の言葉をさえぎって続けます。

洋一
言っておくが、俺はお前が根本と会っていたことに、まったくといっていいほど嫉妬心を感じなかった。
みのり
もう、やめて

みのりが叫びました。

洋一
女房にジェラシー感じなくなったら終わりだと思ったよ。

洋一は、言ってはいけないことを言ってしまった。みのりとひらりはそう感じていました。

 

その後、洋一は根本を「赤い靴」に呼び出しました。

根本
お前、ゆきちゃんとうまくいってるのか?
洋一
ゆき子がそんな顔したとこでも見たのか?
根本
かまう時には、かまってやらないと女っていうのは、いくつになってもスキを見せるぞ。

洋一は、ゆき子が隙を見せたと思って内心ショックを隠して家に帰りました。

 

洋一が家に帰ると、ゆき子が出迎えました。ゆき子は、ニコニコしていてことで洋一は、すぐに居間をでました。

ひらり
お母さん、根本さんとなんかあったわけ?
ゆき子
あるわけないでしょ。お父さんの誤解もいいところ。
ひらり
なんかもらったりとかは?

ゆき子の頭にセーターがよぎります。

ゆき子
ないわ・・・。
みのり
お母さん、根本さん好きなの?
ゆき子
まさか。
みのり
根本さんの方は?
ゆき子
さあね?
ひらり
離婚、しないよね?
ゆき子
しない、つもり。私は。
みのり
お父さんだって、絶対そうよ。
ゆき子
でも、感じ方かわるよね。嫉妬しなかったか・・・
ひらり
でも、良かったんじゃない?あんなに怒ったお父さん、初めてみたよ。
みのり
少しは、嫉妬心あるよね。
ゆき子
どうかしら?かえって悪くなった気がするけど・・・
ひらり
根本さんのこと友達だったら、お母さんもはっきりと言えばいいのよ。なんでもないなら、オープンにすればよかったの。
ゆき子
オープンにしないからドキドキしたのよ。秘密のにおいにドキドキしたかったのよ。
ひらり
大恋愛して結婚して、それって悲しくない。
ゆき子
結婚のときの気持ちなんて、長く続かないわ。
ひらり
お父さんもお母さんも続ける気がないだけよ。相手のいいところ全然見ようとしないんだもん。それなら、さっさと別れなよ。できないなら、仲良くなる方法考えるべきね。

ひらりの言うことは正しい。でも、正しいことこそなかなか実行できないものです。

 

洋一が怒ったのは、ゆき子と根本の関係にではありませんでした。洋一は、夢中になれる仕事もない。かといって、時間の使い方もわからない。

仕事に夢中になっていると、家は女性の砦になっていた。自分の入るスキもない。そのため、ゆき子と根本にも憤りを感じたのです。

 

そんな洋一のことを思って、ひらりは誕生会を思いつきました。しかし、ひらりの思った通りにうまく仲直りとはいきませんでした。

ひらり
う~疲れた。しらじらしいパーティーだったと思いません?
みのり
思います。
ひらり
二人とも全然笑ってなかったもんね。
みのり
夫婦のことは、夫婦で責任とってもらいたわよね。
ひらり
そっ、男を条件で選んだら絶対ダメ。お父さんなんか、3高なのにお母さん全然楽しそうじゃないもの。
みのり
自分だって、竜太先生いい条件じゃない。
ひらり
竜太先生とは、おにぎり食べながら一緒に相撲、見れそうだもん。
みのり
うまくいってるの?竜太先生と?
ひらり
進展なし。

そんな話をしているところに、ゆき子が慌ててやってきました。

ゆき子
おじいちゃんが具合悪いの。

小三郎(島田正吾)は、その日すぐに入院しました。

 

小三郎が入院している間、質屋をどうするか家族で話し合いました。

ゆき子
おじいちゃんの病院は、午前中に行って午後から私が開けるってどう?
ひらり
いいけど、お母さん疲れない?
ゆき子
そのかわり、家のことはみんなにも手伝ってもらうから。
洋一
ダメだ。君が倒れてしまう。
ひらり
お父さん、優しい。
みのり
倒れそうになったら、店閉めるからそうさせてよ、ね。
洋一
本当に大丈夫か?

昨日までの感じがウソのようで、なにかあると夫婦は一つになるんだとひらりは感じました。

 

小三郎は大事をとっての入院であったため、病状はそれほど心配することはありませんでした。ゆき子の看護を中心に生活リズムができてきた頃、明子(池内淳子)がみのりを訪ねてきました。

梅若明子
恋の傷は、恋で直すのが一番よ。きっと、見合い恋愛みたいになると思うの。この人なら竜太先生のこと忘れると思うわ。

みのりは、竜太に止めて欲しいと診療所にいきました。すると、そこで梅響と稽古のことでもめていました。

竜太は、稽古を許さないと言うのに対し、梅響は自分の体なので稽古をするといって引きません。結果、梅響は稽古をすることになります。

竜太
よっ
みのり
先日は、祖父母がお世話になりお礼にまいりました。
竜太
そんなわざわざ。大事をとって入院しただけだから。
みのり
はい。実は私、お見合いすることになりまして。
竜太
あっそう。
みのり
どうしようかなって思ってるんですけど・・・。
竜太
俺のが練習台になってたから、きっとうまく行くよ。おじいちゃんのことは、心配ないって家族の人に伝えてね。
みのり
はい。

みのりは、しょんぼりと診察室をでました。そのため、みのりは明子のすすめたお見合いをしました。みのりは、断るつもりでした。

その晩、みのりは部屋で一人でボソボソとご飯を食べています。そこに、ひらりが帰ってきました。

ひらり
お姉ちゃん、何してるの?
みのり
ハイミスになる練習をしてるの。どうせ私なんて、一生結婚できないのよ。だから、一人の練習しているの。
ひらり
ハイミスの練習って、はじめて聞いたよ。

みのりは、見合いして竜太への諦められない気持ちに気づきました。それは、牛嶋様の祭りの時に爆発しました。

秋田でもらった浴衣にエプロン姿で、手料理をつくっているところに来れないはずの竜太が、偶然現れました。

みのり
あんた、ずるいね。最初から竜太先生が来るの知ってたんでしょ。やり方が汚いわよ。先生に、浴衣とエプロンで迫るなんて。
ひらり
なんでお姉ちゃんが怒るの?お姉ちゃん竜太先生、好きなの?
みのり
好きじゃないわよ。
ひらり
なら、なんで怒るのよ?
みのり
ずるいからよ。
ひらり
好きじゃない男に、浴衣みせてもエプロン見せても平気なはずでしょ。お姉ちゃん、竜太先生が好きなんでしょ。
みのり
好きよ。ずっと好き。あんたより、ずっと好きよ。

みのりは、ついに自分の気持ちをひらりに打ち明けました。ひらり第10週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第11週のネタバレ,あらすじにつづく



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