ひらり第63話あらすじ「臨時の女将さん」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第63話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式）でわかりやすくお伝えします。後半には感想も書いています。

ひらり第62話のあらすじで、明子（池内淳子）は実家の嵐月を売りにだしていることを内緒の電話で梅若親方（伊東四朗）にバレてしまいました。

ひらり第63話のあらすじは、嵐月を売りに出していることがバレてしまうところからはじまります。ひらり第63話のタイトルは「臨時の女将さん」です。

ひらり第63話あらすじ

今の電話、なんだ？

女子大の友達・・・

俺の目を見てはっきり言え。言えないじゃないか。男か？

嵐月を売りにだしたの。

明子（池内淳子）は内緒の電話を梅若（伊東四朗）に見られてしまい、嵐月を売りに出していることがバレてしまいます。そのため、2人は喧嘩になってしまいます。

あれだけ「嵐月」には手をつけないって言ったじゃないか。男の気持ちがわからないかみさんならいらん。

出て行けって意味ですか。

そうしろ。

まさに、売り言葉に買い言葉でした。明子は、大きな荷物をもって出ていきました。

そのことが、すぐに力士たちにバレてしまいます。明子は、ひらりのところにいました。

ひらりちゃん、なんとか女将さん代行してくれない？

やりたい。夢だったんです。

ありがとう。ひらりちゃん。とりあえず・・・

そういって、お金を渡しました。

ねえ、住み込みってダメ？

みのりちゃんと顔合わすのきまづいんでしょ？

はい。

わかったわ。お父さんとお母さんには、私から話しておくから・・・。

そして、梅若部屋にひらりがやってきました。

親方、こんばんは。女将さんが参りました。ふつつかですが、よろしくお願いいたします。

ひらり第63話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第64話のネタバレ,あらすじにつづく。

ひらり第63話の感想

ひらり第63話のあらすじでは、明子と梅若親方が嵐月のことで喧嘩をして、明子が出ていきました。その代りに、ひらりが女将さん代行をすることになります。

しかし、梅若親方と女将さんは売り言葉に買い言葉で喧嘩してしまいましたね。もうちょっと、冷静に話ができれば出て行かずにすんだのに。

9月場所の近い時期に、女将さんがいなくなるのは痛い・・・。いくら、ひらりがよく来ていろんなこと知ってるっていっても明子のようにはいかないと思います。

どちらかというと、ひらりよりもみのりの方が向いてるかなって思うぐらいです。料理や家庭的なことは、ひらりはからっきしですから。

でも、明子は女将さん代行をひらりに頼みました。みのりは相撲が好きなわけじゃないので、仕方ないことではありますが・・・。

梅若部屋で女将さんをすることが、ひらりは楽しみに感じていますが・・・けっこうきついとみました。女将さんは、本場所中も帰ってこないのかな？

その辺りのところが気になります。ひらりが女将さんだと成績が振るわないかも。ひらり第63話の感想はここまで。ひらり第64話の感想につづく。

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