このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第138話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第137話のあらすじで、占い師に言われていた容子(余貴美子)の運命の人は、柴田(村田雄浩)でした。また、柴田も占い師に言われた運命の人は容子でした。
ちゅらさん第138話は、3組も結婚が決まったつづきからはじまります。ちゅらさん第138話のタイトルは「私と結婚するか」です。
ちゅらさん あらすじ第138話

お先に失礼します。中町さん。帰るよ。

は~い。お待たせしました。

お疲れさま。

じゃあ、行こうか。

はい。ねえね。
その日は、一風館で食事会が行われていました。各カップルがイチャイチャしていた中、マリア(菅野美穂)が怒ります。

あのさ、なんなのよ。私だけじゃないのよ。どうなってるのよ、このアパートは。もういい。はい。おめでとう。乾杯。いただきます。

ちょっと、待ってください。

安いドラマじゃないんだから。身近なところで、安易な結婚は断固反対!
容子(余貴美子)と柴田(村田雄浩)は、お互いの実家に挨拶に行きます。みづえ(丹阿弥谷津子)と島田(北村和夫)は、お墓に一緒に行きます。
恵達(山田孝之)と祥子(山口あゆみ)は、沖縄の古波蔵家と出かけました。

あのさ、実は・・・ちょっと、待って。こういう大事なことを話そうとすると必ず入ってくる人がいるんだよね。

正一か。
恵達はあたりを見渡します。

来ないか。

期待すると来ないさ。あの男は。

では、改めまして。ここにいる中町祥子さんと・・・

こんにちは。島袋です。

お前、絶対どっか隠れてただろ。それで、タイミングをうかがってただろ。

何を言ってる。おい。恵達、沖縄帰ってきた。結婚するなら沖縄の女の方がいいさ。

最悪だね。

はははは・・・

まだ、笑うの早いよ。俺さ・・・

こんにちは。やっぱり古波蔵家にも挨拶しとこうとなって。

私たちは、新婚旅行で沖縄くるっておばあと約束してたから。

恵達くん、結婚の挨拶終わった?

今、しようとしていたところですよ。もういいですよ。結婚するからさ。俺、祥子ちゃんと。

よろしくお願いします。

OKよ。

祥子ちゃん、よろしくね。

なんか簡単だね。ねえねの時と随分違うんじゃない。

恵達、男の場合こんなもんさ。

なんかつまらんね。

じゃあ、みんなで一本締めしようか。
そういってみんなで一本締めをして、宴会が始まります。恵尚(ゴリ)と正一(川田広樹)が恵文(堺正章)の三線で踊ります。その頃、一風館では・・・

ただいま。

お疲れ。あんた達に質問なんだけど、幸せ?

はい。

これ、もらったんだけど、2人で行ってくれば。私が和也見てるから。
2人が映画に行った後に、マリア(菅野美穂)は和也(鈴木翔吾)と話をします。

マリアさんは、なんで結婚しないの?

なんでかねえ。そうだ、和也。大きくなったら、私と結婚するか。

OKさ

あんた、あいつの息子だから本気にするかも。それもいいか。じゃあ、指切りするか。指切りげんまん、噓ついたらハリセンボン飲ます。指切った。
ちゅらさん第138話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第139話のネタバレ,あらすじにつづく。
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