このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第119話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ちゅらさん第118話のあらすじで、エリー（国仲涼子）が出産するため沖縄の古波蔵家に家族が集まる中、陣痛がはじまります。
ちゅらさん第119話は、エリー（国仲涼子）が陣痛が来るところからはじまります。ちゅらさん第119話のタイトルは「出産」です。
ちゅらさん あらすじ第119話
産婆さんの頑張って産もうねの声で、エリーは出産をするために部屋をうつりました。そして、エリー（国仲涼子）は力みます。
お母さん・・・お母さん。
エリー、あなたの子でしょう。しっかりしなさい。
エリーのうめき声が聞こえる中で、男性陣もおどおどしています。
俺ダメさ。こういうのダメ。ちょっと出てこようかね。
ダメさ。お前の可愛い妹が頑張ってるんだよ。逃げたらダメ。ここに来れない文也くんのため、オロオロしなきゃダメさ。
わかったよ。
その頃、東京の文也くん（国仲涼子）も祈っていました。
文也くん、文也くん。
エリー
そして、元気な男の子が生まれます。
産まれたよ。元気な男の子が生まれたさ。
やったさ。
やったさ、ねえね。
一風館にも、病院にも喜びの報告が入ります。
産まれた？
元気な男の子だそうです。母体も赤ちゃんも大丈夫だそうです。
だからか。
なんでわかったんですか。
エリーが呼んだから。男の子か。やった～。
古波蔵家では、エリーと赤ちゃんが並んで寝ています。
エリー、頑張ったね。偉いよ。
たいしたやつだね。お前は。
やったさ、ねえね。
翌日、恵文（堺正章）が三線を弾いていました。
文也くん。
おはよう。エリー。ありがとう。
恵達（山田孝之）は、エリーの出産で曲を考えていました。そして、海を見に行っていました。
あのさ、エリー。名前なんだけど、考えてるのがあって。
私もあるよ。せ～のでいおうか。
勝子（田中好子）は、その二人が決めた名前に心配そうな顔をしていました。ちゅらさん第119話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第120話のネタバレ,あらすじにつづく。
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