このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第98話のあらすじ,感想をお伝えしています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第97話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)は任せられるシェフを探しているところ、食い逃げをしていた矢作(井之脇海)に会います。
ちむどんどん第98話のあらすじは、のぶ子がその条件をクリアしようとするところからはじまります。ちむどんどん第98話のタイトルは「任せられるシェフ」です。
ちむどんどん第98話あらすじ
のぶ子(黒島結菜)がどうしても店をオープンさせたいならという条件を房子(原田美枝子)は3つだしました。
その中の1つに、店の味を任せられる人を雇うというものがありました。のぶ子は、子どもが生まれるので、キッチンに立てないことになると房子は考えていたのです。
のぶ子は、そんな人物はいないと悩んでいたある日、偶然にも矢作(井之脇海)に会いました。矢作は、食い逃げをして捕まっていたところでした。












その頃、沖縄では良子(川口春奈)が給食主任として改革をしていましたが、うまく進んでいませんでした。良子は、優子(仲間由紀恵)に相談します。

そこに、おばあたちがやってきます。優子に協力したいという人が集まってきます。

しかし、断られてしまいます。学校の給食用になると責任が重くなるのが理由でした。良子が善一に熱心に訴えかけているのを安室のおばあ(あめくみちこ)も見ていました。
そして、安室のおばあが野菜の仕入れ先を紹介してくれました。
一方、のぶ子は房子(原田美枝子)に相談に行きます。




そして、のぶ子は和彦(宮沢氷魚)に相談して矢作が料理を任せることに賛成します。すると、話がすすみはじめました。ちむどんどん第98話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第99話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第98話の感想
ちむどんどん第98話のあらすじでは、のぶ子が自分の店の料理を任せられる人を矢作にお願いしました。しかし、それを断られてしまいます。
そして、矢作にもう一度お願いしようと房子に相談しました。しかし、のぶ子はお人よしにも程がある気がします。矢作の状態がどうこうよりも、まずは自分の店のことを考えるべきです。
矢作は、料理の腕がどうこうよりもフォンターナの権利証を盗んだり、食い逃げしたりするような男です。腕がどんなによくても、トラブルを抱えることは必至です。
また、先輩がのぶ子で後輩が矢作だったらまだいいですけど、矢作が先輩でのぶ子が後輩の関係です。のぶ子の指示に従うとは到底思えません。
そういうことを考えると、二ツ橋も言っていたように違う人を選ぶべきなんじゃないかなって思います。のぶ子の店のお金を持ち逃げされそう。
矢作の場合は、そんなイメージさえもってしまいます。そもそも、料理を任せられる人を探すってのはハードルが高すぎます。
基本的に、そんな人は独立していますので・・・売れた後に雇うのならいざ知らず、無名の沖縄料理店に来てくれるとは到底思えません。
妊娠して、のぶ子が働けない時点で沖縄料理店としてオープンするのは、本来無理があると思います。矢作にOKしてもらうより、断られた方がよいかな。
今回は、そう思います。なんでも、頑張ってどうにかだけでは難しいということをドラマで描くのもありなのかなって感じます。
のぶ子には、今後のために挫折してほしいなって個人的には思います。ちむどんどん第98話の感想はここまで。ちむどんどん第99話の感想につづく。
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