このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第99話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第98話のあらすじで、のぶ子（黒島結菜）は矢作（井之脇海）に沖縄料理店を任せようとお願いしますが断られてしまいます。
ちむどんどん第99話のあらすじは、その続きからはじまります。ちむどんどん第99話のタイトルは「歌子と智」です。
ちむどんどん第99話あらすじ
のぶ子（黒島結菜）は、矢作（井之脇海）に店の取り仕切りを任せるので、店を手伝って欲しいとお願いしました。しかし、矢作の答えはNOでした。
矢作は、のぶ子がフォンターナとかかわりがあるのを理由に、申し出を断り姿を消しました。
のぶ子の店に信用金庫の担当者がやってきました。話をしているところに、和彦（宮沢氷魚）が帰ってきます。
房子（原田美枝子）は、方々に電話して矢作の行方を捜していました。
同じ頃、沖縄では歌子（上白石萌歌）がライブをしていました。しかし、歌子は人がいると緊張してできなくなります。
それに、智（前田公輝）が積極的に手伝ってくれていました。
しかし、歌子が歌っても声が聞こえません。
歌子は元気をなくして、逃げ出して帰ります。智は比嘉家に行きます。そして、言ってた話が違ったことに歌子が怒りました。
その様子を優子（仲間由紀恵）が聞いていました。
そして、歌子と智が接近したところに客が来て・・・ストップします。しかし、優子がいたことが歌子にバレてしまいます。
その頃、のぶ子は三郎（片岡鶴太郎）と一緒に矢作に再会していました。
ちむどんどん第99話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第100話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第99話の感想
ちむどんどん第99話のあらすじでは、歌子がライブするストーリーでした。また、最後のところで、のぶ子が矢作と再会することができました。
歌子は、あれだけの少人数のライブで緊張して声がでないのであれば、かなり厳しいように思えます。あの状況から、どうやって歌えるようになるんやろ。
歌がうまいかどうかはわからないけど、ちょっと適正に欠けているんじゃないかなって思ってしまいました。智は、よく怒らなかったですよね。
ただ、歌子にとってはあの場所は歌いにくいとはいえなかったです。普通に、沖縄民謡のコンサートからはじめた方がいいような気がします。
しかし、優子は聞いているのがバレてよく普通に聞いてなかったって言えますよね。それが優しさなんですけど、でも・・・適当なところから聞いてたことにする方がよかったかな。
ウソっぽくないっていうか。信じてくれそうです。ただ、99話のストーリーで歌子と智が結婚することが確定したってところですね。
あと、やっぱり思うのは房子は優しいです。矢作を探すなんて、あたたたかすぎです。のぶ子のためとはいえ権利証盗んだ相手を探すって、心がとっても大きいです。
房子は、のぶ子の店で矢作が責任者にするのを認めたんでしょう。のぶ子にとっては、料理の腕がある人が矢作しかいない。
しかし、本当は房子に責任者できそうな人を紹介してほしいっていえば見つかるのになあって思ってしまいます。
その辺りが、のぶ子は下手だなって思います。ちむどんどん第99話の感想はここまで。ちむどんどん第100話の感想につづく。
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