このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第96話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第95話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)は沖縄料理店を開く店を決め、その2階で和彦(宮沢氷魚)と住むことを決めました。しかし、和彦は東洋新聞を退職させられます。
ちむどんどん第96話のあらすじは、のぶ子が開業の準備をしているところからはじまります。ちむどんどん第96話のタイトルは「のぶ子が妊娠」です。
ちむどんどん第96話あらすじ
のぶ子(黒島結菜)が家で、お腹をおさえて倒れます。

それは、のぶ子と和彦(宮沢氷魚)にとって大きな出来事でした。のぶ子は病院に行き、和彦の子どもを妊娠したことがわかりました。


二人は、喜びでいっぱいでした。
そのことを知った房子(原田美枝子)は心配します。




のぶ子は、不安になって優子(仲間由紀恵)に電話します。



和彦くんと和彦くんのお母さんとも。何があってもうちは、のぶ子の味方だからね。

あまゆでは、三郎(片岡鶴太郎)や多江(長野里美)たちがのぶ子の仕事との両立を応援してくれました。
その頃、歌子と智がのぶ子の妊娠の話をしていました。


そういって、レコードを聞きます。




その頃、良子(川口春奈)は学校給食の改革をしようともがいていました。しかし、これまでのやり方を変えることは想像以上に大変です。
良子は、栄養士の人たちに怒られてしまいます。良子は、思い通りにいかず壁にぶちあたっていました。







そして、和彦とのぶ子は重子(鈴木保奈美)のところに妊娠の挨拶に行きます。

ちむどんどん第96話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第97話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第96話感想
ちむどんどん第96話のあらすじは、のぶ子が妊娠したことで房子に店のオープンを反対され、重子には離婚を求められるストーリーでした。
のぶ子と和彦は、妊娠したことはめでたいのですが、タイミング悪すぎです。こういったところに、のぶ子の計画のなさを感じます。
店を計画しているのであれば、もう少し待てばいいのにって思います。しかも、和彦が東洋新聞を退社した後だけに、房子が反対するのも無理ないです。
両方やるって簡単にいいますけど、明らかに難しい。これまでの仕事をやるのと、新しいことをやるのでは全然違う。店の開店に向けて借金をしてやるのであればなおさらです。
優子は、のぶ子の背中を押すのではなく、房子がなぜ反対するのか考えるように、のぶ子に促すのが親の役割じゃないかなって思います。
応援するのはいいですが、失敗する確率が極めて高いのをわかっていながら娘の背中を押す親っていますかね?借金が残るのであれば、絶対もっと考えさせるべきだと思います。
子どもが一番っていうのであれば、今は店はやめる。「二兎追う者は一兎をも得ず」ということわざがあるように、子育てが落ち着いてから店をやった方がいいです。
そして、重子がのぶ子に離婚を求めたのはある種仕方ないです。結婚する前に、和彦の仕事に足を引っ張らないことを約束しました。
それを守れていないのであれば、離婚というのもごもっともです。ただ、子どもがいることを知って、反対できなくなるストーリーかなって思います。
第97話で重子がどんな話を2人とするのか楽しみですね。ちむどんどん第96話みんなの感想はここまで。ちむどんどん第97話みんなの感想につづく。
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