このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第92話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第91話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)はフォンターナから独立して、沖縄料理店をやることを宣言し準備をしていました。
ちむどんどん第92話のあらすじは、のぶ子が頭を悩ませているところからはじまります。ちむどんどん第92話のタイトルは「3兄妹の悩み」です。
ちむどんどん第92話あらすじ
のぶ子(黒島結菜)は独立を宣言して、準備を進めますが店の物件や資金繰りなどやるべきことが多く頭を悩ませていました。
のぶ子が独立に向けて頭を悩まされている中、賢秀(竜星涼)は何度も騙されている我那覇(田久保宗稔)にばったり会います。

のぶ子は、金融機関の人にあって計画が甘いと言われます。また、物件が確定しないとすべてが決まらないと言われます。
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そこに、賢秀(竜星涼)がやってきました。



中身は、引換券でした。




一方、良子(川口春奈)は沖縄で娘・晴海が野菜を食べないことに頭を悩ませていました。そんな中、良子は学校の給食主任になります。



良子は、野菜嫌いな子どもたちに好き嫌いを克服できるような献立を考えます。しかし、良子は相手にされません。のぶ子は、良子に電話します。



しかし、優子(仲間由紀恵)はすでに賢秀からジャイアント777の会員になっていました。
そして、良子は実家で野菜を食べない晴海のことを叱ります。それをみかねて、優子はしばらく一緒にご飯を食べることを提案します。
その頃、のぶ子は紹介された物件を気に入りました。

2階は住み込みになっていました。しかし、家賃が予算オーバーでした。



歌子(上白石萌歌)との電話の後、のぶ子は決めました。ちむどんどん第92話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第93話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第92話感想
ちむどんどん第92話のあらすじでは、のぶ子が沖縄料理店を開くために物件をみつけて1歩前進というストーリーでした。
ただ、相変わらず賢秀はマルチ商法に手をだして一攫千金を夢見ていました。しかし、賢秀はどうしようもないですね。それを購入する優子も悪いです。
応援したい気持ちはわかるけど、ダメなものはダメってはっきりと言わないと、もっと大きな痛手を負うことになります。
これまでも、何度も失敗してきているのになんで、手を貸すかね?賢秀には疑問はないわけなのかな?紹介者は、あの我那覇だよ。
もう言葉もでないほどのバカ。どうしょうもない人です。のぶ子や良子がいくら止めようとしても、優子が加入したらどうしようもない。
まあ、ある意味では賢秀がトラブルメーカーになってドラマを盛り上げてるかもしれません。
こうやって、アンチが増えれば増えるほど見てもらえるので、そういう意味では「ちむどんどん」の戦略はうまくいっているともいえますが・・・
のぶ子については、まずは身の丈にあったサイズの物件にした方が良いかなって思います。利益でて、うまくまわりだせば、新たに大きな物件に異動できます。
予算オーバーの物件に背伸びすると、痛い目に合うような気がするんですよね。どうしても。のぶ子もちょっと心配ですね。
屋台からスタートしたっていいんですから。ちむどんどん第92話の感想はここまで。ちむどんどん第93話の感想につづく。
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賢秀、いい味出してます(笑)
妹思い、大きなバック、惚れた女にフラレる、
良かれと思った事が裏目に出る、自由奔放、悪気がない、まさしく寅さんを彷彿させてくれます、自分は賢秀大好きです!
賢秀は、おっしゃられているように
寅さんをモデルにしたような人物ですね。
距離を置いたら楽しいやつですが、
近くにいると迷惑ってタイプだと思います。
ドラマとしては、面白いと思います。