ちむどんどん第89話あらすじ「結婚」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第89話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第88話のあらすじで、重子（鈴木保奈美）はフォンターナで思い出の料理を食べました。そして、重子に結婚を認められました。

ちむどんどん第89話のあらすじは、のぶ子が招待状を送るところからはじまります。ちむどんどん第89話のタイトルは「結婚」です。

ちむどんどん第89話あらすじ

その半年後、和彦（宮沢氷魚）とのぶ子の披露宴がフォンターナで行われる日取りが決まりました。2人は、披露宴の招待状を送りました。

当日は、和彦くんのお母さんの希望もあって沖縄料理も振舞うことになりました。和彦くんのお母さんは、結婚式に来ていく衣装を決めるのに迷っていました。

最初は、ドレスで後ほど着物にしようかしら。

衣装かえは新婦だけです。

房子（原田美枝子）と話をします。

披露宴のメニューこれでどうでしょう。

私の許可はいらないわ。それで、宿題はどうなってる？

それは、まだ。

結婚披露宴当日、重子（鈴木保奈美）だけでなく、房子やフォンターナのスタッフも出席します。良子（川口春奈）、晴海、石川（山田裕貴）がやってきます。

そして、房子との関係があった三郎（片岡鶴太郎）も多江（長野里美）と一緒にやってきていました。房子は逃げ回っていましたが三郎に挨拶します。

いらっしゃいませ。

お久しぶりです。家内の多江です。

どうぞこちらへ。

ちっともかわらねえな。

先日は、どうもありがとうございました。

思った通りの方でした。

歌子（上白石萌歌）は、熱がでたふりをして智（前田公輝）をフォンターナまで連れてきました。そして、中に入るのを嫌がる智を賢秀（竜星涼）の席が相手いたので強引に連れていきます。

お母ちゃん座って。大事な話がある。

こっちが緊張してしまって。

お父ちゃん見守っててください。お母ちゃん、長い間お世話になりました。うちは、お嫁に行ってもずっと、お父ちゃんとお母ちゃんの娘だからね。

ありがとう。

ちむどんどん第89話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第90話のネタバレ,あらすじにつづく。

ちむどんどん第89話感想

ちむどんどん第89話のあらすじは、のぶ子と和彦の披露宴がフォンターナで行われるために、みんなが集まりました。

智は来るのを嫌がりましたが、歌子が熱を出していると嘘をついて強引にフォンターナまで連れてきたというストーリーでした。

歌子は智にどうしても来てほしかったので、考えたんでしょうね。どうやれば、智がのぶ子の結婚式に来てくれるのか。

結果的に、歌子は小芝居をすることにしました。賢秀がちょうど来ていないのが功を奏しました。賢秀は、のぶ子の披露宴よりも豚が生まれるのを世話した方が良いと思います。

妹の晴れの舞台ですが、賢秀がくると無茶苦茶になる可能性があるので、お互いのためかなって思います。

智は、不本意ですが披露宴に参加できてよかったと思える日がくるはずです。ただ、思ったのは家族も結婚式に来なかったのかな？

フォンターナは、あくまで披露宴会場です。房子に結婚式参加しなくてよかったんですかって二ツ橋が聞いていたことから、少なくても歌子（上白石萌歌）は結婚式に出ていません。

結婚式に歌子がでていないことを考えると、結婚式は家族もでてなかったのかな？のぶ子と和彦の2人でやったのかな？そのあたりは、ちょっと疑問に思いました。

また、三郎と房子の会話はぎこちなかったですね。三郎は、普通に会話していましたけど、房子はすごく意識していました。

今後、ここの関係が友達のようになる可能性はあるのでしょうか。ちょっと気になりました。ちむどんどん第89話の感想はここまで。ちむどんどん第90話の感想につづく。

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