このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第79話のあらすじ,感想をまとめています。また、あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第78話のあらすじで、和彦の母・重子(鈴木保奈美)に結婚を認めてもらうため、のぶ子(黒島結菜)は「あまゆ」で沖縄料理を食べてもらうアイデアをだします。
ちむどんどん第79話のあらすじは、重子を「あまゆ」に呼び出したところからはじまります。ちむどんどん第79話のタイトルは「やらかす賢秀」です。
ちむどんどん第79話あらすじ
のぶ子(黒島結菜)は沖縄料理を振舞う準備をしていました。そして、2階に着替えに上がります。そして、店には誰もいなくなります。

そこに、賢秀(竜星涼)がやってきました。賢秀は、競馬のラジオを聞きながら、のぶ子の作ったご飯を食べてしまいます。


そして、賢秀が賭けてた馬は、競馬で負けてしまいます。

そこに、和彦に連れられて重子(鈴木保奈美)がやってきました。賢秀は、和彦(宮沢氷魚)の母親だということを知らず、失礼をしてしまいます。



そういって、重子はいなくなってしまいます。



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賢秀は、そう言っていなくなります。




のぶ子は、そんな賢秀にお金を渡します。


そういって、賢秀はいなくなりました。
翌日、のぶ子は重子の家に弁当を持っていきます。そして、和彦も重子に会いに行きます。


仕事と家事が両立できるわけがない。あなたは、騙されている。


そう言って、重子はいなくなります。
そして、和彦は諦めかけます。それでも、のぶ子は諦めたらダメだと和彦を励まします。


その頃、重子は波子(円城寺あや)に聞きます。



あの子は、子どもを持ったらどんな親になるかしら。親をもったら初めてわかる。親にならないとわからないことがたくさんあるのに。母親なんて、むなしい人生ね。


重子は、詩を読みます。和彦もまた、同じ本の詩を読みながら手紙を書こうとしていました。

ちむどんどん第79話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第80話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第79話感想
ちむどんどん第79話のあらすじでは、賢秀がせっかく用意したご飯を食べてしまい、のぶ子の気持ちを台無しにしてしまいます。
和彦は諦めかけますが、のぶ子が励まして重子に対して想いを手紙に書くことになりました。
しかし、あのバカ兄貴はどうしょうもないですね。三郎(片岡鶴太郎)が言ったように、妹の祝儀を稼ぐために博打する奴があるかってのが正論です。
のぶ子や和彦も、あの場面は怒らんといかんと思います。にいにの気持ちだけで嬉しいじゃないですよね。和彦が諦めるのも納得です。
重子の和彦に対する想いは、病的なところがあるので、のぶ子が頑張ってもかなり難しい気がします。生きる世界が違うって言われれば、そうなのかなって思ってしまいます。
ただ、一つ言えることはこの親にしてこの子ありって感じです。重子の子どもが和彦ってのは、納得してしまいます。
第79話は、重子と和彦が詩を読むシーンが多くてちょっと、引いてしまいました。トレンディドラマのころのストーカーのようなテイストでしたね。
今後、のぶ子と和彦がどうやって重子の牙城を崩していくのか。そこに注目ですね。ちむどんどん第79話の感想はここまで。ちむどんどん第80話の感想につづく。
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