ちむどんどん第7話あらすじ「アババの呪い」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第7話のあらすじ、感想を総まとめでお伝えしています。

ちむどんどん第6話のあらすじで、暢子(稲垣来泉)たちの父・賢三(大森南朋)がキビ畑で倒れた後に急死しました。

 

ちむどんどん第7話のあらすじは、暢子(稲垣来泉)の運動会が近づいてきたところからはじまります。ちむどんどん第7話のタイトルは「アババの呪い」です。

ちむどんどん第7話あらすじ

建築現場で負傷した男性のかわりに、優子は現場に入っていました。

優子
私にやらせてください。

その様子をのぶ子が見ていました。

のぶ子
お母ちゃん。

教室の外で、賢秀(浅川大治)がもめていました。ぼろい靴をバカにされていたのです。それに怒った、のぶ子もほうきをもってきます。

そして、のぶ子もバカにされました。のぶ子たちの運動会が近づいていました。

のぶ子
絶対一等賞。見の返してやるさ。

歌子(布施愛織)も運動会のために、走る練習をしていました。優子も男性が多い建設現場でボロボロになりながら働いていました。

そして、親方が運動会のためにと余分にお金をくれました。優子は、賢秀の靴と良子(土屋希乃)の体操服を買いました。

優子
はい。賢秀のズックと良子の体操着。

しかし、新品の靴と体操着を賢秀がアベベのところに置き忘れ、ボロボロになってしまいます。そして、運動会当日、歌子の出番になります。

歌子は、一生懸命がんばったけど最下位でした。

歌子
お母ちゃんにいいところ見せたかったのに。
優子
歌子は、優しいね。

そして、のぶ子の出番になります。

のぶ子
よし、5年連続1等賞で、歌子のかたきをとるぞ。

のぶ子は、一番を狙ってスタートしました。のぶ子は圧倒的に1番で走っていましたが、靴が破れてこけてしまいます。ちむどんどん第7話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第8話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第7話感想

ちむどんどん第7話のあらすじは、優子が賢秀の靴と良子の体操服を買いました。しかし、それを賢秀がアベベのところに置き忘れて、靴と体操服はボロボロになります。

そして運動会の当日、練習していた歌子は頑張りましたが最下位。そして、5年連続1位を狙ったのぶ子は、靴が破れてこけてしまいました。

 

これは、あさイチで「華丸」さんが言ったように、アババの呪いかもしれません。父は亡くなったり、体操着や靴はボロボロ。

おまけに、圧倒的1位になっていた、のぶ子は靴が破れてこける。こんなに運が悪いのは、本当にのろいかもしれません。

 

でも、冷静に客観的にみると比嘉家は賢秀がネックになることが多いです。家族の家事の分担も賢秀が最初になげだしたし、今回も。

なんで、体操服や靴をあんなところに置いてたんやろ。いくら嬉しいからって、置き忘れるのはなしです。良子が落ち込むのも無理ないです。

 

良子もなんとか運動会に来れればいいんですけど・・・今回は無理かなあ~。ショックは大きいですね。きっと、お父さんがいたら賢秀は怒られていたと思います。

それぐらい、ひどい話です。賢秀は、悪い人物ではないんですけど・・・ちょっと調子がすぎる感じ。それが面白いんですけどね。

 

もうちょっと、しっかりしてほしいですね。ちむどんどん第7話の感想はここまで。ちむどんどん第8話の感想につづく。

 

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