このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第69話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。吹き出し（会話形式）でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第68話のあらすじで、沖縄県人会で遠足に行き沖縄角力大会が行われていました。智（前田公輝）や賢秀（竜星涼）がやる気をだしていました。
ちむどんどん第69話のあらすじは、智と和彦が対決した結果からはじまります。ちむどんどん第69話のタイトルは「智VS和彦の結果は？」です。
ちむどんどん第69話あらすじ
沖縄角力大会の初戦、智（前田公輝）と和彦（宮沢氷魚）が対戦します。智は、優勝したら、のぶ子（黒島結菜）にプロポーズをしようと決めていました。
それを知った、和彦も気合いが入ります。智の圧勝だと思われた対決は、智の気持ちを知っていた和彦の踏ん張りで対決が盛り上がります。智の気持ちを知らない、のぶ子は両方を応援します。
そして、同時に倒れます。同時に見えた対決は、取り直しになります。
和彦の頑張りに、愛がポツリと話します。
結果は、智の勝ちです。和彦は、相撲の後に倒れるほど頑張りました。智はその後も勝ち続けます。
智の決勝の相手は、賢秀（竜星涼）に決まりました。
その後、愛（飯豊まりえ）は、智が優勝したら、のぶ子にプロポーズする事実を伝えました。
賢秀は和歌子（駒井蓮）への想いを募らせますが、和歌子の結婚を約束した恋人が突然やってきます。賢秀は、一気にやる気がなくなります。
のぶ子の応援もむなしく、賢秀はあっという間に負けてしまいます。そして、智がのぶ子にプロポーズをしようとします。
そういって智は、走っていきました。ちむどんどん第69話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第70話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第69話の感想
ちむどんどん第69話のあらすじは、智が相撲大会に優勝して、のぶ子にプロポーズをするというストーリーでした。
その中で、いろんな恋模様がありました。和彦が持っている、のぶ子に対する想い。愛は、そのことに気づいていて、和彦の頑張りに納得しました。
なんか、あの様子を見ると愛は和彦のことをもうあきらめるのかなって思いました。のぶ子に智のプロポーズを伝えたのは、反応を見るためなのかな？
諦めたって話していた、のぶ子の気持ちを確かめたかったんだと思います。愛は、たくさん傷つけられているので、それぐらいやってもいいかなって思います。
そして、一番驚いたのは智でした。和彦かって、のぶ子に聞いたのは・・・知ってたんやってなりました。あれだけ、猪突猛進なので気づいてないのかと思いました。
まあ、4人でいることが多かったので、普通はわかります。とはいえ、智はただただ、のぶ子が好きってことだったので、気づいていることに驚きました。
4人、みんなが気づいていて楽しく友達でいたので、のぶ子と和彦がくっつくと人間関係崩れてしまいます。
それでも、のぶ子と和彦はくっつくんだと思いますが、智や愛を傷つけたのは、のぶ子と和彦がはっきりしないからだと思います。
遅くなれば、なるほど他の人が傷ついてしまうので、のぶ子はもっと早く智に伝えるべきだったと感じました。
また、賢秀は和歌子に恋人がいることを知りショックを受けて、決勝の智との相撲はまったく力が入っていないというのも描かれていました。
賢秀が和歌子にフラれるのは、想定内ですが・・・前回とまったく同じフラれ方でした。正確には、フラれてもない。他に婚約している人がいてって・・・好きって言う前です。
のぶ子と賢秀は、同じぐらいのタイミングで恋がうまくいくような気がしますね。ちむどんどん第69話の感想はここまで。ちむどんどん第70話の感想につづく。
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