ちむどんどん第65話あらすじ「4人の距離」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第65話の動画,あらすじ,感想を総まとめでお伝えしています。

ちむどんどん第64話のあらすじで、和彦(宮沢氷魚)への想いをなんとか断ち切ろうとする、のぶ子(黒島結菜)の心は揺れていました。

 

ちむどんどん第65話のあらすじは、東洋新聞社で愛(飯豊まりえ)が悩んでいるところからはじまります。ちむどんどん第65話のタイトルは「4人の距離」です。

ちむどんどん第65話あらすじ

田良島甚内
単なる歴史記事が書きたいのか。読者に何を伝えたいのか。よく考えろ。明日いっぱいだ。それ以上は、待てない。
大野愛
はい。

東洋新聞社で、愛(飯豊まりえ)が悩んでいました。キャリアを伸ばすための、愛に訪れたチャンス。やりたかった企画でもありますが・・・よい企画がまったく思いつきませんでした。

そのため、上司を納得させる企画を作ることができずにいました。悩んだ愛は、あまゆで協力を求めました。

大野愛
わからなければわからない。つまらなければつまらない。遠慮なく言ってほしい。ファッションの歴史を伝えたいわけ。

和彦、のぶ子、智(前田公輝)は愛に協力することになります。

のぶ子
あいや~。歴史は、得意じゃないだよ。
砂川智
俺も、歴史は寝てたよ。
のぶ子
うちたちには、難しいかも。

4人は、それぞれの恋愛感情を抱えながら、愛が担当するファッション企画に協力しはじめます。そして、4人の関係は変化していきます。

大野愛
のぶ子ちゃんは、子どもの頃からずぼんはいてたの?
のぶ子
にいにのおさがりで、走りやすく動きやすかった。愛さんは、なんでファッションに興味があるわけ?
大野愛
変身させてくれるからかな。

そして、会話の中でパンツルックの企画を愛は思いつきます。

のぶ子
楽しい。高校時代に戻ったみたい。
大野愛
ありがとう。
和彦
まだ、終わったわけじゃないよ。

その頃、歌子(上白石萌歌)は海をみながら三線をひいて歌っていました。

 

そして、鶴見ではのぶ子と智は寝て・・・愛と和彦が企画を練っていました。

大野愛
できた。
和彦
ご苦労様。
大野愛
ねえ、みんなで海に行かない。

そういって、4人で海に行きます。

大野愛
楽しい。
のぶ子
この幸せがずっと続けばいいのに。
砂川智
そういうわけにはいかないさ。大人になれば、結婚して家庭を持つ。

そして、智とのぶ子が海の方に言った後に2人で話します。

和彦
らしくないね。海に行きたいって。
大野愛
あの日、海行きたいって話してたよね。

そういって、愛は和彦にキスしました。

和彦
これでおあいこ。

その様子をのぶ子は見ていました。ちむどんどん第65話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第66話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第65話感想

ちむどんどん第65話のあらすじでは、愛の企画に智、のぶ子、和彦が協力するというストーリーでした。終わった後に、4人で海にいきました。

愛は、あの時やっぱり起きていたんですね。和彦がのぶ子と海に行きたいって話していた時。そして、和彦が2人でもいいよっていったことを。

 

それを知ったうえで、愛は海に行きたいって・・・愛は和彦よりもずっと大人だなって思いました。逆に、あんな優柔不断のどこがいいんだろって思ってしまいます。

愛は、もっといい相手がいる気がします。でも、恋愛中ってそういうの冷静に見れないですから仕方ないですね。

 

のぶ子は、智にきっちりと断った方がいいと思いますね。今は、どっちつかずですから・・・和彦に対する想いも諦めきれずにいます。

智が言ったように、ずっと4人でいるってのは難しい。これは間違いないです。学生時代の一番楽しかった時代、ずっとこの時間が続けばいいのにって私も思ったことがあります。

 

でも、時は流れてみんなバラバラになってくんです。だから、のぶ子の気持ちはわかりますが、智の発言が大人なんだと思います。

この4人の恋模様は、来週ぐらいには見通しが立つのでしょうか。愛と智に悲しい結末が待っていることが予想されます。

 

2人に少しでも光があるような形になって欲しなった思います。ちむどんどん第65話の感想はここまで。ちむどんどん第66話の感想につづく

 

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