ちむどんどん第16話あらすじ「料理大会」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第16話のあらすじ、感想を総まとめでお伝えしています。

ちむどんどん第15話のあらすじで、のぶ子（黒島結菜）は母・優子（仲間由紀恵）と一緒に謝りに行きますが、逆に就職を断りました。

ちむどんどん第16話のあらすじは、のぶ子がふさぎ込むところからはじまります。ちむどんどん第16話のタイトルは「料理大会」です。

ちむどんどん第16話あらすじ

のぶ子（黒島結菜）は、就職を断ったことで塞ぎこみます。就職を断ったことは良いのですが、今後の進路がとん挫したことに再び悩んでいたのです。

うちにはどんな仕事が向いてるか。

まだ、他にもあるし大丈夫さ。

そのうち、にいにがいい就職先を紹介してやるさ。

なに言ってるのか。無職のくせに。

歌子（上白石萌歌）は、早くに学校の音楽室に行き歌っていました。そこには、下地（片桐はいり）が見ていました。

良子（川口春奈）は石川博夫（山田裕貴）から手紙をもらって、スキップしてから学校に行きました。

そんな中、のぶ子は料理部がでる大会に誘われました。のぶ子の料理が上手だったために、助っ人に来てほしいとお願いされたのです。

料理部の助っ人もやる。約束したしや。

のぶ子は、幼いころから母・優子と一緒に料理をしていたことから料理の腕に自信がありました。

一方、サンセットバーガーでは智は、提案をしていました。

じゃがいもなら安く仕入れて、もう一品増やせます。

誰がやるの？

全部、俺がやります。そのかわり、結果だしたら給料アップしてもらいます。

とりあえず、やってみ。給料のことは、結果を出してから考える。

頑張るな。ちょこちょこと。

アイデアで勝負するしかないさ。俺たち貧乏人は。

もっと、ビッグな夢を見ろ。ビッグな夢を。

のぶ子は、早苗から料理大会の説明を受けていました。

ヤング大会には、地元の特産品を使った料理で腕を競うため。優勝候補は、誰がみても南やんばる高校。今年は、うちの学校で開催だから、絶対に負けたくないさ。

どないして、勝ち負けが決まるわけ？

来場者の投票できまるさ。

たくさんの人に食べてもらわないといけないね。

呼び込みも頑張るさ。

のぶ子、内間食品に就職希望だしたよね？

この前、面接行ってきましたよ。結果まだですけど。

ヤング大会に来るよ。内間食品。

優勝も就職も決めて、一石二鳥やさ。

その頃、良子は石川のもとに行きました。

どうしたの？今日。

この前借りた、本を返そうとおもって。手紙、ありがとうございました。できれば、次から学校に送ってもらっていいですか。

今日は、里美が授業の進め方で相談があるって。

里見は、良子に一緒に恋愛映画に来るかとわざと誘います。

いえ。失礼します。

のぶ子たちは、試作をしていました。

決まり。今年のヤング大会は、のぶ子のやんばるそばで勝負。

ヤング大会まで、あと1週間。ちむどんどん第16話のネタバレあらすじはここまで。ちむどんどん第17話のネタバレあらすじにつづく。

ちむどんどん第16話感想

ちむどんどん第16話のあらすじでは、のぶ子のつくったやんばるそばを料理大会で作ることが決まりました。

そして料理大会には、のぶ子が面接を受けた食品会社も見に来ることから就職と優勝を狙って気合いが入っていました。

しかし、賢秀は嫌な予感しかしないです。一攫千金を狙うってのは、わかるけど智が言うように元手がないんですよね。

元手だけじゃなくて、なんか内容もない。なにをするかはっきりしないところがあります。あのバーガーショップに来てた人、とても怪しいです。

逆に智は好感持てますね。給料アップのために、提案しているところ現実的です。賢秀と違って、幼いころから豆腐屋を手伝っているからなんでしょうね。

あと、良子はなんかつらい思いしそうな恋愛ですね。あの里美って、とても感じ悪いけど・・・良子が失恋しそうな気がします。

手紙もらって、あんなに嬉しそうやったのに・・・恋愛、うまくいくといいですけど、難しい気がするんですよね。

のぶ子が料理大会で、どんな活躍をするのか楽しみですね。ちむどんどん第16話の感想はここまで。ちむどんどん第17話の感想につづく。

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