このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第120話のあらすじ,感想をまとめています。また、あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第119話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)たち家族は、全員で沖縄やんばる地方に住むことを決めました。
ちむどんどん第120話のあらすじは、のぶ子たち送別会が行われるところからはじまります。ちむどんどん第120話のタイトルは「房子の葛藤」です。
ちむどんどん第120話あらすじ
和彦(宮沢氷魚)の提案により、のぶ子は家族全員で沖縄で暮らすことを決意します。とんとん拍子に沖縄に帰る日程が決まります。
やがて、のぶ子たちが沖縄に行く日が近づき送別会が開かれることになりました。


送別会には、三郎(片岡鶴太郎)など東京や鶴見でご縁があった人、みんなが集まりました。そして、のぶ子たちの思い出話に花を咲かせます。
しかし、たくさんの人が送別会にやってきてくれる中、房子(原田美枝子)だけは、のぶ子の送別会にやってきませんでした。
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そして、沖縄料理店「ちむどんどん」の話になりました。








のぶ子は、房子のところに行きました。そして、ペペロンチーノ対決します。



そういって、二人はできあがったペペロンチーノを食べます。





ちむどんどん第120話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第121話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第120話感想
ちむどんどん第120話のあらすじは、のぶ子が沖縄に帰ることで送別会が行われました。また、送別会に来てなかった房子のところに、のぶ子が行きペペロンチーノ対決しました。
房子は、送別会にこなかったのでこれっきりかなって思っていたので、ちゃんとお別れできて良かったです。房子とのぶ子のシーンは、私ちょっとだけ泣きそうになりました。
房子はもう、のぶ子と会わない気だったでしょうから・・・のぶ子がやってきてくれたのは嬉しかったと思います。しっかり、沖縄に来てもらうように言うところは、のぶ子らしい。
「ちむどんどん」に対しては厳しい感想を書くことが多かったですが、今日は良かったです。最終回なのかなって勘違いしてしまうぐらいです。
ただ、房子からどこにいっても美味しいものをつくって食べ続けてもらうことを言われましたが、やんばるで飲食店をやるのは客があまりにも少ないような・・・。
飲食店みたいな形にしなければ、いろんな人に食べてもらうことはできるとおもいます。なので、房子はそっちを言ってるのかなって思いました。
しかし、二度目のペペロンチーノ対決で勝敗の決め方を考えてないあたりが、のぶ子は相変わらずですね。一回目のペペロンチーノ対決から、変化がみられません。
そこが、のぶ子の良いところかもしれません。房子は、東京のお母ちゃん。年齢的には、お祖母ちゃんになるのかな。
のぶ子は、人間関係に恵まれてきたので東京でも素敵な日々を送りました。今後、やんばるでどんなフィナーレを迎えるのか。
残り1週間今日みたいに「ちむどんどん」したいです。ちむどんどん第120話の感想はここまで。ちむどんどん第121話の感想につづく。
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