このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第113話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第112話のあらすじで、清恵(佐津川愛美)と再会した賢秀(竜星涼)はきちんと話ができませんでした。そして、もう一度探し出します。
ちむどんどん第113話のあらすじは、清恵と賢秀が再会したところからはじまります。ちむどんどん第113話のタイトルは「賢秀の告白」です。
ちむどんどん第113話あらすじ
賢秀が探し続けていると、清恵が働く店の前で2人は再会しました。そして、賢秀は後ろから清恵を抱きしめます。

そして、賢秀は思い続けていたことを清恵に言います。





それで、一人東京に行かなければならなかった。のぶ子が東京に行くって言って、内心ほっとした。本当は、のぶ子も行きたくないのをわかっているのに。
俺は、その時決めた。これからは、大切な人を見離すことは絶対にしない。








そういっているタイミングで、店の客がやってきて一緒に「good-bye」を歌おうと誘います。


賢秀は清恵とのことを寛大(中原丈雄)に報告します。賢秀の言葉に、清恵はお水の仕事を辞めて、千葉の実家に帰ることになります。




そして、賢秀は家族に養豚場で働いていることをようやくつげ、のぶ子の店「ちむどんどん」に豚肉を卸すようになります。






ちむどんどん第113話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第114話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第113話感想
ちむどんどん第113話のあらすじでは、賢秀は清恵に告白して千葉の養豚場に帰りました。そして、のぶ子は猪野養豚場から豚肉を仕入れることができました。
賢秀は、正直に気持ちを伝えました。そのため、清恵に気持ちが伝わりましたね。賢秀が俺に飛び込んでこいって言ってる時は、清恵にまったくそんな素振りがありませんでした。
そのため、清恵はリリーのままでいるのかなって思いました。でも、清恵が養豚場に帰ってきて良かったです。
この2人がうまくいくのは、三郎(片岡鶴太郎)や房子(原田美枝子)の言葉も大きいですが、一番は、清恵の父・寛大が大きいかなって思います。
何かあると、すぐにいなくなる賢秀のような人物をずっと働かせてくれるのですから、寛大がいなければこの2人はくっついてなかったかな。
それぐらい寛大の力が大きいです。清恵にとっては、親孝行もできるし・・・これで良かったんではないでしょうか。
賢秀が二度と養豚場の敷居を跨がせないといったところは「えっ?」ってなりましたが今日はこれで良かったなって思いました。
のぶ子も豚肉を仕入れることができるようになったし、良かったですね。一時休業していた「ちむどんどん」が、いよいよ営業再開です。
いよいよ「ちむどんどん」も終盤戦です。どんな形が終わっていくのか。楽しみですね。ちむどんどん第113話の感想はここまで。ちむどんどん第114話の感想につづく。
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