このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第109話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第108話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)の沖縄料理店「ちむどんどん」を一時休業することを決めました。
ちむどんどん第109話のあらすじは、矢作(井之脇海)の給料で悩むところからはじまります。ちむどんどん第109話のタイトルは「矢作の決意」です。
ちむどんどん第109話あらすじ
矢作はフォンターナの元従業員・桃木に、独立するので共同経営者にならないか誘われます。矢作は、条件を聞きとても良いことに心が揺れます。
一方、「ちむどんどん」では支払いに困っていました。




そういって誰もいなくなった店に、40万円のお金が置いてありました。矢作は、それを見てしまいます。
信用金庫の人と会った時に、のぶ子はお金を持ってくるのを忘れたことに気づきます。店に戻ってお金がないことに、智は矢作を疑います。






そこに、矢作が帰ってきました。



のぶ子がかばってくれたことで矢作は、決意します。その話をのぶ子にします。







そして、智(前田公輝)は矢作に土下座して謝ります。




「ちむどんどん」で出汁を2人で試食していました。


そんなところに、優子(仲間由紀恵)と良子(川口春奈)がやってきました。ちむどんどん第109話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第110話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第109話感想
ちむどんどん第109話のあらすじでは、のぶ子が置き忘れたお金を矢作が盗んだのかと思ったところレジに片付けていました。
結果的に、矢作が給料の遅配を受け入れて継続して働いてくれることになりました。なんか、すっごくいい人に変わっていっています。
とはいえ、のぶ子は経営者失格というか・・・社会人としてないと思います。40万円のお金を置きっぱなしにするとかあり得ないです。
自分が従業員の給料の支払いも困っている。そんな中で、40万円ものお金を置きっぱなしにするかね?お金を雑に扱うところには、お金はやってきません。
それは、夫・和彦が注意してしかるべきことだと思います。今回は、たまたま矢作が見つけてレジにいれてくれていました。
しかし、あんな置き方をしていると出入りする業者やお客が持って帰るなんてこともあるでしょう。経営とか料理の味よりもずっと以前のレベルです。
智は、苦労人なので自分の店がつぶれるって時に、のんきにしているのぶ子が信じられないおもいだったんだと思います。
智の立場で、矢作を疑うのは普通です。ただ、のぶ子の立場で矢作を疑うのであればもう一緒には働けないかな。
矢作は給料を待ってくれることになりましたが、「ちむどんどん」の先行きは不透明なままです。今後どうなっていくのか。
矢作の心が離れなければいいのですが・・・ちむどんどん第109話の感想はここまで。ちむどんどん第110話の感想につづく。
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