ちむどんどん第110話あらすじ「沖縄から来た家族」感想

このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第110話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。

ちむどんどん第109話のあらすじで、沖縄料理店「ちむどんどん」の経営が芳しくないことから、矢作(井之脇海)の給料に悩みました。そんな中、沖縄から家族がやってきました。

 

ちむどんどん第110話のあらすじは、優子(仲間由紀恵)と良子(川口春奈)がやってきたところからはじまります。ちむどんどん第110話のタイトルは「沖縄から来た家族」です。

ちむどんどん第110話あらすじ

そんなある日、優子(仲間由紀恵)と良子(川口春奈)が突然、ちむどんどんにやってきました。

優子
大きくなったね。のぶ子。
のぶ子
どうしたわけ?2人して急に。
歌子
来るならくるで、連絡ぐらいすればいいのに。
良子
晴海がどうしても飛行機に乗りたいっていうから、お母ちゃんも誘っていこうってことになって。

そして、優子がもってきた弁当をみんなで食べます。

のぶ子
おいしい。でいじおいしい。これ・・・

弁当を食べ終わり、歌子が優子を見送ります。

歌子
これから浅草?
優子
うん。体調は大丈夫?
歌子
うん。
優子
お店は、うまくいっていないんだね。うちは親だよ。顔を見れば、すぐにわかる。

そして、のぶ子は料理をしながら言います。

のぶ子
見つけた。ついに見つけた。うちの足元の泉。

優子が持ってきてくれた弁当がきっかけになりました。それから、何度も繰り返して基本の味を研究します。そして、新メニューの試食会の日です。

二ツ橋光二
うん。おいしい。素朴だけど、素材の味を活かしている。
砂川智
沖縄のものをつかってないのに、なんでかね?
のぶ子
味付けの考え方を変えてみたわけ。フォンターナで身に着けた技術は、うちの強みです。でも、それが弱点になっていたんです。これまで、東京の人の好みに合わせることを考えて、沖縄の元々の魅力を忘れていたんです。
砂川智
よし。もっともっと、新鮮な野菜を手に入れられように頑張ります。
のぶ子
同じように、看板メニューの沖縄蕎麦を試食してほしいんです。

その頃、賢秀は清恵(佐津川愛美)を探すため、東京であちこち探しまわっていました。

賢秀
この女性、知りませんか?見たことありませんか?

しかし、賢秀と清恵は入れ違いになります。

 

そして、「ちむどんどん」では沖縄蕎麦を歌子(上白石萌歌)と矢作(井之脇海)が食べます。

歌子
美味しいけど、何か・・・
矢作知洋
イマイチ物足りない。
歌子
もしかしたら、豚肉かも。
のぶ子
であるよね。豚肉・・・

そこに、なぜか清恵が「ちむどんどん」にやってきました。ちむどんどん第110話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第111話のネタバレ,あらすじにつづく



ちむどんどん第110話感想

ちむどんどん第110話のあらすじでは、のぶ子の家族が沖縄からやってきました。のぶ子は、そこでヒントを得て味を改良します。

そして、看板メニューである沖縄蕎麦は、豚肉に問題があることに気づきました。優子が作った沖縄料理を食べたことで、原点に戻れたのかもしれないですね。

 

のぶ子と矢作で、迷子になっている状態だったので・・・どうやってきっかけを得るんだろうと思っていましたが、優子の沖縄料理を食べれたのがきっかけでした。

それにしても、母はやっぱりすごいですね。のぶ子の店がうまくいっていないことをすぐにわかりました。店を閉めてる状態なので、気づくとは思います。

 

でも、顔を見ればわかるっていうのは親だなって感じました。豚肉については、今後、賢秀が活躍しそうな予感ですね。

ただ、清恵が突然やってきたってのは、偶然すぎる。なぜ・・・?ってなってしまいます。どんな理由があって、清恵は「ちむどんどん」に来たんだろう。

 

そこになんか、賢秀がやってきてすっ飛ばされそうな気がしてしまいます。大丈夫かな?ちむどんどん第110話の感想はここまで。ちむどんどん第111話の感想につづく

 

あなたにおススメのページ

ちむどんどん第111話ネタバレ,あらすじ
ちむどんどん第23週のネタバレ,あらすじ
ちむどんどん最新公式ブックはコチラ