このページは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」第106話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすさをプラスしてお伝えしています。
ちむどんどん第105話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)の沖縄料理店「ちむどんどん」がオープンしました。当初はうまく行きますが、徐々に客足が少なくなってきます。
ちむどんどん第106話のあらすじは、オープンから3か月後というところからはじまります。ちむどんどん第106話のタイトルは「閑古鳥」です。
ちむどんどん第106話あらすじ
大盛況でスタートした「ちむどんどん」のオープンから3ヶ月が経過しました。3ヶ月経過した時点には来客数が減って「閑古鳥」が泣いていました。

のぶ子(黒島結菜)は「ちむどんどん」の集客に悩みはじめます。焦った、のぶ子は身重の体でチラシを配ります。
智(前田公輝)がやってきて、のぶ子を心配します。



そこに、のぶ子が戻ってきて智に支払いをしようとします。


そんな中でも、普通に矢作はラーメンを食べに行こうとします。





のぶ子は、思わず矢作にそう言ってしまいます。しかし、それを歌子(上白石萌歌)に注意されて、のぶ子は矢作に謝ります。


その頃、賢秀(竜星涼)の働く養豚場で契約が決まりかけて、うまくいってるところに清恵(佐津川愛美)の元彼がやってきて慰謝料払えとすごみます。
そして、うまくいきかけてた契約が白紙になります。


一方、「ちむどんどん」では二ツ橋(高嶋政伸)に相談します。



失敗を認めてやり直すことは、勇気が必要です。私はそれができませんでした。うまくいかない時は、一度止まって休んでもいいんです。
あなたは、飲食店で成功するために生きてるんではありません。幸せになるために生きてるんです。
のぶ子は、二ツ橋の経験に耳を傾けました。ちむどんどん第106話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第107話のネタバレ,あらすじにつづく。
ちむどんどん第106話感想
ちむどんどん第106話のあらすじでは、沖縄料理店「ちむどんどん」の集客がうまくいっていないストーリーでした。
そこに、賢秀の相手役になるであろう清恵が結婚して失敗していた過去があることのストーリーもありました。
矢作は、口こそ悪いですが言ってることはまともだなって思いました。頑張るってのは、当たり前。独立するような人で頑張ってない人はいない。
だから、根本的な解決策が・・・ってのが一番重要な部分だと思いますね。もっと言うと、味もリピートにはなりますが、新規集客には使えない。
他の店より20%美味しいですよって言えないわけなので・・・味はあくまで客の主観になります。だから、味よりも、もっと集客をする独自の売りが必要だと思います。
そもそも、東京に沖縄料理店のマーケットがないのかもってところから考えなおさないといけないような気もします。
二ツ橋が話していた、休む勇気。立ち止まる勇気が必要な時期に来てるのかもしれません。店主にあの口の利き方はないとは思いますが・・・矢作は優しいし正しい。
また、賢秀が働く養豚場は運がないですね。あの契約のタイミングで、チンピラのような奴がやってきて契約が破棄になりました。
清恵が過去に結婚していたことに驚きましたが、それでも賢秀との関係に大きな影響はないと思います。清恵の方は、気にするかもしれませんが。
沖縄の一番星は、そんなことを気にしないと思います。うまくいって真面目に働いてほしいなって願うばかりです。ちむどんどん第106話の感想はここまで。ちむどんどん第107話の感想につづく。
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